生命保険の診断書のこと(2008年)…その2
これは2007年の腎臓内科での検査入院をした際の後日でのお話しです
生命保険の診断書のこと(2008年)…その1の続きのお話しです
生命保険の診断書の記載を入院中にお願いしてあり、受け取ったら
以前の2003年の1月に腎臓内科に入院したときに書いてもらっていた生命保険の給付金のための診断書と今回の入院の診断書とでは一部の内容が異なっていました
2●病名はあっていますが、傷病発生年月日(推定)が異なっている
3●初診日が異なっている
4●前医または紹介医が異なっている、
5●⇑それに伴って、その発病(受傷)から初診までの経緯が異なっている
8●既往歴・持病での院内での診療科名が間違っている
えっ、9項目分の記載欄がある中で、2つは空欄(6手術・7放射線)になるので7項目の中で、あっているの2項目分の記載しかないんですけど~
1●私の氏名や生年月日、カルテNo、性別
9●医師の氏名とか病院名、証明日を記載する欄だけだったのです
上記の間違えについての訂正修正を前回の入院時の記載してくれた担当医ではなくて、2番手の担当医の外来を退院後に受診した日に診断書の間違いを変更して欲しいと依頼をしました
この訂正お願いしたときに、さらに発覚したことがあり それは以下のことでしたΣ(・ω・ノ)ノ!びっくり
●2003年に入院した際の診断書のコピーが保管されていなかったこと
●紙カルテ2号用紙の中の初診日の記載(日付印の押印)がされていない
(カルテの表紙の方には日付の印字はありましたが…)
6年前の2002年に記載してもらっていた診断書のコピーもカルテに残っていなかったので、私自身で保管していた手元にある診断書のコピーも持って、入院中の主治医だった医師の外来を再度受診をして、記載訂正の再依頼をすることになっていました
前回のコピーを持って行ったら、さすがにまた間違うといけないから…とその場で、今、ここで書くことにしますねと言って、ここにはこう書きますねと1つ1つ確認をしながら入院時の担当の先生が診断書を書き直して書いてくれました。
(選手交代で前回書いてくれた先生よりも上の先生です)
事務に会計出したら しっかりと診断書代請求されていたので、訂正の訂正で書き直してもらい古いほうの間違っている診断書は先生が破棄します、と言われてました。
前回、訂正をお願いしたときはお会計で診断書代は取られていなかったので・・・・・
今回は、新しい用紙だから訂正でも会計発生するのでしょうか?と質問してみました
会計のために診療カード(当日行った処置などが書いてある紙)を提出するときに、診断書は訂正でお願いして再度書き直してもらったものですが。と話しました。
事務で先生に確認してもらったら、訂正分であり退院時に代金もらっているので今回は診断書代はかかりませんといわれたました。
訂正記載していただき無事に生命保険の給付はいただけました
この以降に他にも、別の病院では、初回に依頼した傷病手当金の意見書のコピーが病院のカルテに残されていなかったこともあり、このときも私がコピーを持っていたので、それを持っていき医師にその後の2回目の意見書を記載していだいたこともありました
また、役所に提出診断書も、受取後に確認したら、病名が正式病名でと依頼していたのに正式病名では記載されていなかったことや役所から指示されていた必要事項が記載されておらず、私も気が付かずに役所に提出した際に指摘されて返却されたなどということもありました
その都度、診断書の記載に問題があれば訂正は依頼していますが…
診断書などを記載していただいたら 提出前にきちんと確認をすることは本当に大切だと思います
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