線維筋痛症、慢性疼痛、術後疼痛などでの痛みの治療のことでの振り返り…その1
線維筋痛症と確定診断されて8年が過ぎました
確定診断前や慢性疼痛でと考えると もっともっと長い期間受診治療をうけていますが…そこに 乳がんでの術後疼痛も加わっています
私の場合には ペインクリニック、メンタルクリニック、膠原病内科、整形外科、心療内科などの複数科での治療を受けています
今回は、2020年の今頃の7月の時に ペインクリニックでの診察時に主治医と話していたときのことのお話しです
そういえば1年くらい前と今では 痛みのスケールNRSでのスコアが2くらい記憶から考えると下がっていると話しました
薬はタリージェではなく リリカを使っていたけど その量や他の薬の量は覚えていないけれどもという話を先生としていたら、カルテの薬の処方履歴を先生が調べてくださろうとしていて、私にどうやって確認するんだっけ?と聞かれましたが…(* ´艸`)クスクス 先生、患者に聞かないでよ~
その時に 私自身で痛み関係の薬の治療薬の使用履歴のまとめの表(リスト)を作っていたものを持っていたことを思い出して先生いお見せしました
2019年9月頃の処方
リリカ25㎎×2
メキシチール100㎎×1 50㎎×1
ノイロトロピン2T×2
カロナール 400㎎×3
(他の科で トラムセット×2T も服用していますが…)
2020年7月頃の処方
タリージェ2.5㎎×1
メキシチール50㎎×1
ノイロトロピン2T×2
カロナール 400㎎×3
(他の科で トラムセット×2T も服用していますが…)
10か月間で服用している内服薬は減薬していました
(他科からの薬は この間で変わっていない)
先生からは「昨年よりも内服薬が減っていて 痛みが弱くなっていることはいいことだよね」と言われ「こうやって記録をつけて 薬の管理をしていると振り返りもできるし良いと思うよ。また痛みのスコアを記録していることも振り返りができるのでこのまま継続していくようにするといいね」と言われました
私は、色々な薬を使っているのと色々な科から処方してもらっての治療なので私なりに管理するようにしていますと話したら
先生からは「それも大事なことだよね」と言われました
一応、記録は 痛みのスコアは 1日を振り返って〇/10と書くような感じで〇点という感じで数字だけを記載しています
あと、痛みがある部位名を書いて+、++、±記載をしています
(先生に相談したら そんな感じで簡単な記載でいいよと言われました)
痛みが改善した1つの理由には 点滴時に左手背の神経にあたってしまったのでその治療でレーザーを星状神経節に照射することになったことかな?とは思います
それと安心して治療を受けられる環境を手に入れることができていることかな?とは思っています
心理的な面でも痛みは悪化しやすいので…