がんと診断されたあとでの持病各科の主治医の反応・緩和ケア?(皮膚科)
●皮膚科
主治医には 告知後の診察日に 少し前に生検したことは伝えていたので、「昨日 結果聞いてきて、乳がんだと診断されてました」と伝えました
乳がんと診断されたことによって、今までの治療方針を変更する必要が出て
きたため、その話しになりました。
まず、血管が出ない私の場合には、ただでさえ難しい静脈注射のところに
まとも?に使える血管は、右ひじのみであり、それもつぶさないようにという方針で注射も連続して刺さないようにしていたところに、右乳がんということで、手術後からは、リンパ浮腫をを悪化させないようにするべく、右腕の使用をさけること(右腕使用禁止)になるので、
「ここが、1つの決断のときだね、昨日の今日でつらいことだろうけど、強ミノとノイロトロピンの静注注射は、今日から、中止だね」と…言われ(´;ω;`)「今後、静注注射をするかどうかは、私(先生)が、決めるから」と言われました。(他の医師には、注射をするかどうかの判断はさせないとのこと 普段はご自身のことは俺と呼ばれているのに私と呼ばれていることからも 相当な覚悟ですよね)
この主治医から言われたことは がん告知よりも私の場合にはさらに強い宣告でした 当時はアトピーもひどく、かゆみが強かったので かゆみに対しての治療、症状緩和が静脈注射だったので…
「ユベラNはホルモン関連のこともあるので、乳腺科の医師に使用できるかどうかは確認をしてみてね、タリオンは継続でいけるから、あと、痒みの治療としての静注注射を中止(´;Д;`)したので、外用薬も強いものを悪化して
いる部分には、ジフラプロペトではなく、デルモプロペトも処方するから適当に使ってみて、わかっていると思うし使い分けしてね。」と言われました
「あと、諸々の経過は、また教えてね」と言われました
その後も「注射の治療はしなけれども なにかあればいつでも話してね」ということを言ってくださっていて 今に至ります