デュピクセントペンでの自己注射…1回目
2019年の春から喘息とアトピー性皮膚炎に効果のある抗体医薬品のデュピクセントに変更をして呼吸器内科で使いはじめました。
(それまでは、気管支喘息で別の抗体医薬品を使用していました)
私の場合には、皮膚科でのアトピー性皮膚炎での承認が下りる段階で、喘息での適用になったら 皮膚科のスコア的にギリギリ満たさない数値になるので、すぐに他の薬剤からデュピクセントに切り替えることを両科の主治医と相談をして決めてありました
2021年4月末に ディピクセントのペンを初めて試してみました~
(まだ家の冷蔵庫にシリンジタイプを2本残している 先生から予備分としてそれは持っていていいよーと言われて、シリンジからの切り替えでこの日にペンをはじめて処方してもらいました)
デュピのシリンジからペンに切り替えて、いきなりの練習なしでのぶっつけ本番でした。
まずは、手技確認をしたいこと、シリンジとペンでの痛みの比較をしたいこともあり、シリンジ打ちでの初めてやった時と同様に太ももの脇側に打ってみました
が、針を刺した瞬間はいいのですが、薬液が入ると時にあまりの痛みに、叫びながらの自己注射でした
終わってしばらくは痛みがありましたが、痣にはならずに済みました
うーん 痛み的にはシリンジの方がマシだな…
でも、手間がかからず確かにペンは楽でしたが…
何回か打っているうちに痛みにはなれるのかな?
(上が接種済の状態 下が接種前の状態の デュピクセント皮下注ペン)
院外処方での外の調剤薬局に行くのは面倒だし、同日受診の他科の薬のこともあること、皮膚科の薬処方と一緒だと院内製剤品があるので、それは院内処方でないともらえない薬なので、諸々の条件的には、院内処方じゃないと辛いのが現状です
あと5回注射みて ペンを使うかシリンジに戻すかなどどうするかを考えようかな?と思いました
シリンジからペンへの切り替えにあたり、先生、ペンの打ち方での説明書もなしで済まそうとしていたので、なにかトラブルがあったときに、説明書の冊子をもらっていないも問題になるかな~と思うのでと話したら「念のために説明書の冊子は受け取ってから帰ってー」と言われました
かなり前にメーカーのサイトからペンでの打ち方も確認はしていたので…
先生にはそのことをかなり早い段階では話してはいました。
薬価の話とかも先生とはしていましたし、シリンジからペンへの切り替え時の指導のこともどうなるかも私から質問していたので…
デュピクセントに関しては 呼吸器内科で一番最初に使用した患者だったし、医師と看護師以外の患者では 一番最初の自己注患者だったこともあって、いきなりの暗記状態の実技試験のような感じでの自己注だったので、ペンに切り替えも手技的には先生的には不安もなかったようですが…( ´艸`)
指導については、診察室で先生からは口頭で確認されていますし、注意点もペンについても全部言えていて💮問題ないね~とは言われているので…
シリンジでの自己注当時と看護主任さんは移動があり交代をされていますが、今の主任さんは、別の診療科でもお世話になっていた方であり、先日別の薬のことでお話した際に、シリンジでの自己注指導時での主治医とのやりとりを話した時に、あっちの診療科でもそうだったけどこっちでも、先生は、完全に安心していて 諸々とHIYOKOさんの自己管理に任せているよね~と言われ、なにか色々と試してみていい情報あったら、また教えてね~と言われました
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