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古い日記から…(2005年12月のお話 肋軟骨の骨折その2)

古い日記から…(2005年12月のお話 肋軟骨の骨折その1からの続きのお話しです)

2005年12月11日
この頃、咳がかなり長い間(9月~)続いてて前日の10日に咳き込んでしまったら、胸のあたりで「グキッ」と音がしてその後、ちょっと体を動かすだけでも痛かったです。
翌日の12/11(日)になっても痛みがとれず、あまりの痛さに腎臓内科の救急外来を受診しました。
普通なら、整形外科を受診するところですが、 もともとは、咳が原因なので、腎臓内科に行きました。腎臓の薬の影響か、副作用として「空咳」がでやすいという薬を服用していました。(今は、もう中止して1ヶ月以上たっていますが・・・)
この年の9月から続ていて、10月にあった妹の結婚式の時にもずっと咳き込んでいて、咳が続いていました

 肋骨のところあたりの軟骨がレントゲンには、写らないけどちょっとひびがはいってるかもしれいないということで、湿布をもらって胸のところをバンドで固定してもらいました。
結局は、整形の先生にきちんと診てもらった方が良いだろうとことで、腎臓内科の先生から依頼してもらい、整形の先生にも診てもらいました。
 1ヶ月くらいしないと、痛みはとれないようです。あと、肋軟骨や肋骨は、自然にくっつきやすいそうです。安静しながら気長に待つしかないようです。腎臓にも、負担がかかるので極力、鎮痛剤を飲むのは避け、もし、飲んだら水分をたくさんとり、腎臓から薬を排泄するようにと・・・言われました。(腎臓で濃縮される薬の成分をはやめに体外に排泄されるために、腎臓が脱水状態にならないようにしてくださいと言われました)

2005年12月30日

 圧痛のあるあたりをバンドで固定したら、だいぶ痛みがラクになりました。最近は、バンドなしでも痛みがほとんどなくなってきましたが、まだ、上に手をあげるときは、痛いです、(電車の中のつり革や、棚の上のものをとったりしまったりすると痛いです。)そのために、仕事に行く時は、バンドをしていますが・・・・

 痛みのある間は、生体の防衛反応なのか、あまり咳は出ていませんでしたが、また、咳が出始めるようになってきちゃいました。風邪?アレルギー?なんだろう?
でも、まだ、くしゃみをする時は、胸のあたりを押さえないとまだ痛いですが。やっと、痛みがとれて落ち着いてきました。でも、やはり、まだ患部は痛いですね。

この痛みは約2か月後の2月頃までつづいていてやっと楽になってきました
が、しかし…というお話の続きがあります

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