現在の受診科(2022年5月現在)…その1
私は複数疾患をもっているために いろいろな科を受診しています
基本的には1つの大学病院内の複数科を受診して治療しています
他に街のクリニックに通って治療している病気もありますが…
まとめられる範囲で同じ日程で予約を入れていただいています
主治医が決まっている診療科だと長い先生とだと20年程のお付き合いになって、短い先生でも4年程のお付き合いになっています
現状で主治医制での診療科としては(主治医制ではない診療科もありますが…)
●膠原病・リウマチ内科
何度か主治医の移動もあった科であり、前任の先生の枠に後任の医師が入りそのまま担当医になる形であった。以前の主治医は約3年間担当後に移動されたが約3年半前に、戻ってこられたので再び今の医師に担当をお願いしました(戻ってくることがあれば、再担当を希望したいと移動時には伝えてお願いしていました)
途中別担当医で空白期間はあるものの、今の主治医とは長いお付合いだなと感じています
元々、手指の痛みなどがあり、他の病院の医師の元でも長年経過観察はうけていましたが…
今の病院の膠原病内科への初診はメンタルクリニックでの入院中だった20年前になるので、受診もかなり長い方ではあります
●麻酔科・ペインクリニック
16年くらい前から受診していて、途中しばらく受診を止めていました
その後、10年前に受診した日に、第1候補だった医師は完全予約制外来になっていたので、予約なしでも診察できる医師の中で、その当時一番長くその病院にいる医師でとお願いしたところ今の主治医になりました
その日の症状的にも、過去の処置での合併症での入院こととも関連する内容なので その当時の担当医のお一人は既に退職されていて、もう1人の医師は不在曜日であったので、その医師を知っている先生で希望したかったので…
その後、入院当時のもう1人の医師も退職をされてました
10年通院しているのと、ここ数年は毎週通院なので、かなり長く通院しているという感覚はあります
●整形外科・スポーツ診療科
専門外来枠に受診していて、以前の先とは合わなかったので この専門分野の資格もお持ちで同じ時間枠で専門外来担当をしていた別の医師に診ていただきたいお願いして、約10年前に今の主治医が担当になりました
実は、今の疾患については、別の病院のこの専門分野の第一人者だった医師に診断されていて、そこの病院を受診しなくなったのですが、その後に別件で偶然に診断してくださった医師にお会いしたことがあり、その医師から「その後どう?」と聞かれたので、あっあの疾患のことだなと思い、経過を含めて今の主治医に診ていただいると伝えたら「○○がボクの後任として担当してくれているのか~あいつはとてもいい奴だし安心して君のことを任せられるよ」と言われました
●皮膚科
以前にも2010年頃から1年程担当していただいていた方で 別の病院に移動されましたが、再び病院に戻ってこられたので、10年前に再度担当していただきたいとお願いをして担当医になっていただきました
元々、皮膚科の一般外来枠は、主治医制の外来枠ではなく、診察担当医師は固定ではなく、フリー診察で機械で順番に割り当てられたその日の外来担当の医師での診察になっています
医師との相談次第では特定の医師に担当主治医になっていただき医師側が登録をすると、その医師の一般外来枠がある時にはそこの診察室での診察が受けられるようになっています。私はかなり昔に診てくださっていた医師が「今の治療薬と症状の兼ね合いもあるし経過がわかる方がいいから、ボクが担当主治医として診るような形に登録をしておくね。」と言ってくださった方がいました。その医師が移動されてからは、主治医はいなかったのですが、ある時に今の主治医から「前の担当の○○先生のクリニックには転院しなかったの?」と聞かれたので、はい、そのままここで診て担当固定なしで診ていただいますと話して(今までにも何回か診てくださっていて相性も悪くなかったので)先生が主治医になってくれませんか?とお願いをしたところ「いいよ、主治医として登録して診ていくね~」と言ってくださいました
主治医が移動直後に診てくれた医師から「○○先生は予定では1年くらいでこっちに帰ってくるから気長に待っているといいよ~」と教えてくださいました
その間は別の医師に主治医として診ていただいていました。
元々、幼少期~社会人になってもアトピーはあり、過去には数件の皮膚科を受診していたことはあり、今の大学病院を受診するようになってからは、他のクリニックにいくのも面倒になり、19年くらい前からまとめ受診をするべく今の大学病院に転院しました
元々は、20年前に腎臓内科受診中が初診だったので…
●眼科
1年半くらい前までは、15年程、専門外来である緑内障外来で同じ医師にずっと診ていただいていました
主治医が他県での開業に伴い、ご退職をされてからは、私が通っていた枠での緑内障外来はなくなり(別の曜日にも別の医師の緑内症外来は元々あった)、私は、一般外来へ変更して受診する形になり、その後は特に主治医はいない状態でした
私は、強度近視や視神経萎縮、緑内障、アレルギー性結膜炎、乳がん術後、腎臓病・高血圧などもあって受診をしています。カルテが画像検査記録は残りますが、同じ医師に診ていただきたいなーと思っていました
今年の3月に受診した際の医師から「主治医を決めて毎回固定で、同じ医師に診てもらえる形の方が良いと思いますよ。まだ3月の上旬であり院内人事が確定しないからハッキリと言えないけれども、○○先生という方が今年度は移動がない予定なので、その先生での曜日枠にくるのが良いと思います。とりあえず、まだ4月枠が確定していないのだけれども、予約が取れないので一般再診枠での4/28(木)の午前に来て、休診になるようならば、ご連絡しますね。私の方でカルテの方には、継続的に固定の医師で担当を記載しておきますね」と言っていただけて、4/28(木)に受診をして、この先生が今年度の担当の先生になっていただけました
20歳頃にコンタクトレンズを作るために眼科を受診した際にそこで視神経萎縮・緑内障を指摘されてからは、何度か転院はしていましたが、定期的に眼科には受診していて、15年くらい前に今の病院の眼科を受診をするようになり、一般外来から専門外来の緑内障外来で診てもらうようになり、再度、また一般外来を受診することになりました
などで治療を受けています
現在は 受診当初とは、医師の外来枠変更などもあり、受診曜日も変更になっていて、私も受診曜日を変更できる状態なので、受診枠を変更しながら受診をしています
頻回な受診は大変な面もありますが、公共交通機関を使っての通院受診なので 移動そのものが、リハビリテーション、運動療法、生活療法の1つになっている面もあります
(公共交通機関を使って受診をすれば、特殊なリハビリや運動療法はしなくてもいいよ…と言われています)