内向的な時間が生む自分らしさ②

井桁 晴希
“停滞している”と感じてしまう、動けないままの状態の時間。苦しんで悩んだり、どん底を這い蹲って生きている、むしろ生きているのかいないのか分からなくなってしまう時間。そんな時間に意味なんてあるのだろうかと考えてしまいがちだけれど、そうじゃない。そういった内向的な時間こそが真の内側の貴方を構築している時間。
長かったので2回に分けています。第二弾