DMCC2021 地方編/前説
前回のnoteに予想外の反響があって驚いている。
どうやってたどり着いて下さったのだろう。なににせよ、思うところにご賛同頂けてとても嬉しかったです。ありがとうございました。さらに、
「可視不可視」は「MUKI不MUKI」からパクったのだが、
まさか聴けることになるとは思わなかった。おまけにシェンロンでかめはめ波まで打てた。どうにもこうにも嬉しくて嬉しくて、どうにかなりそうだった。いや厳密にはどうにかなってた。どんなに過度に期待しようと、我々の考えが及ばない方向からバッサリやられる。何億回言ったか分からんが、だから私はキュウソネコカミが大好きだ。
間髪入れずに発表となった対バンツアーに加えてインテックス大阪3マンイベント、嬉しい知らせが続く。とてもとても嬉しい。この気持ちを前置きした上で、吞気な私ですら吞気でいられない状況も並行している。
昨年末にいとこが職場で感染し、家族全員が陽性となった。今年に入って娘家族が全員感染、孫を預かった実母も結果として陽性。そして先日、実弟が職場内感染、39度の発熱と低下する酸素量の中、泊まり込みで仕事をしていて帰ってこないと義妹から連絡があった。ようやく療養施設への入所が決まったのが昨夕のこと。
対人ありきで仕事をする私以外の家族や親戚、全員が感染した。症状も状況も千差万別、感染力の強さと、いつ誰が感染してもおかしくない状況を目の当たりにし、心が折れかけてる。
時間が経てば落ち着くものと思っていた。そもそもこれが大きな誤算だった。ここらで少し考え方を変えなければ、この状況には太刀打ちできない気がする。確信していた「大丈夫」がほんの少しだけ揺らぐ。
今までに感じたことのない、拭いきれない胸騒ぎを携えたまま、私は明日、新潟へ向かう。私なりの「DMCC2021 地方編」が、ここから始まる。
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ちょうど書き終えたところで届いた知らせ。どうか心配なさらずゆっくりご療養できますように。心から願っています。安全性を重視した臨機応変かつ真正直で全方向に優しい対応に、ますますの信頼感を覚えた。だから私はキュウソネコカミが大好きだ。大丈夫やで!待っとるよ!
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