多動力
昨年末から僕としては挑戦的な毎日を送っている。タイムバンクやvaluなどに積極的に参加して自分の時間をお金に変えて「現状の自分の価値」を毎日把握している。そのような中でも昨日、多動力を読んでみた。原作は堀江貴文氏。著者は他動力の中で数多くの名言を書いている。その中でも私の心に一番響いた言葉は「おかしなやつとは距離を取れ」だった。確かにそうだ。仕事でもプライベートでもおかしなやつはいっぱいいる。自分がおかしいのかなと疑問に思うほど話が合わない、意見が一致しない、言ってる意味がわからない事が多い。しかし物事に正解なんて無く今が楽しければそれでいい。
昔、まだまだ未熟者だった頃外に行けばいろいろな冒険があった。すべてのことが新鮮で毎日が発見の連続だった。大人になったから新鮮が少なくなったのではない。大人になって冒険することが少なくなったのだ。
多動力を読み終えて一つ言えることはどんな些細な事でもすぐにやる。一番早くやった奴が勝ちなのだ。たとえ能力が無くても一番早く走り出したやつの後ろに能力が高い奴がいっぱいいる。結果、周囲が助けてくれるのだ。それではまた。