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人間とは悲しい生き物だ。
僕が考える人の性分には二つあると考えてます。一つは誰かといないと駄目な人。二つ目は一人の時間が無いと駄目な人。人はだいたいどちらかに分類されます。友人関係、親子関係、夫婦関係、恋人関係などそれなりに上手く関係を築きたいのであれば相手がどちらのタイプかよく見極めた方が両者にとって良い関係が築ける。
人間は賢いのに関わらず不器用だ。特に小さい物理的スペース、空間、例えば会社内の部署や学校の教室や車の中など本当に小さい場所で大きな事件事故が生じる。傍で見ていたら簡単に防げる事例でも当事者にとってはその空間が全てなのだ。誰にでも同じような経験があると思う。今日、車を運転してコンビニに駐車したら隣の若いカップルが車内で喧嘩していた。原因は当然わからないがもし一歩外へ出てみたら喧嘩をしなくても済むのではないのかという事が我々の日常にいっぱい存在する。このことを考えると人はちっぽけで悲しい生き物だなと感じる。しかしこのように感じる人は意外とマイノリティーであり皆解決法を知らない。そのことがなんだか悲しいと思う。
我々を取り巻く日常は難しように出来ている様に見えるだけで実はかなり簡単でもろく構築されている。もしあなたが何かに悩んでいるならばその場から離れてみるといい。きっとそこに解決法があるから。