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舞台「テイラーバートン」の台本


を観て

この「テイラーバートン」のこととかも最近知り

お笑いコンビのキングコングや色々なファミリーエンターテイメントや絵本作家
など色々なことをされている西野亮廣さん作の台本「テイラーバートン」
を読みました。

その前に
台本と脚本とどう違う?となって

台本🟰訳者向けに書かれた本
脚本🟰監督や撮影スタッフ向けに書かれた本

検索サイトから

少し前にテイラーバートンの予算会議クリエイティブ会議は観たんですが(舞台とかモノづくりに興味ある方はおすすめ)

予算会議を見てのnote記事はこちら↓


クリエイティブ会議では美術担当の方や照明担当の方やその道のプロの方々がたくさん居られて
舞台セット案から客席人数設定の話から
マニアックな話がたくさん。
会場が東京キネマ倶楽部
というとても古く雰囲気があり大正ロマンたっぷりの会場です。

舞台ということでそう言えば
ストーリー自体知らないなと思って

台本を見てから舞台を見るとどんな感じなんかなと思い
読むことにしました。

キャストさんも着々と決まってきていて
そのキャストさん達も

私は台本を見てから
あー、この役はそれでこの人なのか
と納得してます。

キャストのバラエティさが豊富というか
めちゃ楽しくて
これは
やっぱり
どう言う風になるんだろう
と言う気持ちが出てきます。

多分スタッフやキャストの方々みんながその気持ちでワクワク感を胸に膨らませている。
そういうところが伝わって来ます。

モノづくりってこう言う事だ
と改めて感じています。
何だか勝手に一緒にこのエンタメを創っている
という感覚を持てる
そんな舞台な気がしています。

このストーリーは
少し謎解き感覚を燻らせられて
登場人物のしっちゃかめっちゃかなやりとりも
何だか楽しそう。

これはやっぱり生で観るという
エンタメの元

キャストの雰囲気や表情や声や何かしらの音やら
空気感?
を楽しむ。

予算会議やクリエイティブ会議を見てから観ると
こうなったのか。
とかなるのも面白がって楽しんで頂ける方は
盛り上がるだろうなぁ。
と思います。

このエンターテイメント
日本は勿論、何処かの国で新風の元になったらいいなぁ
という根拠のないエキサイティングなこころを
勝手に持った。
こんなエキサイティングなこころを育んでる
事がオモロい。

そして

この「テイラーバートン」一般チケット発売日が決定‼️
6月10日(土)午前10時
チケットぴあで販売開始。

⇧こちらの一般チケット販売は完売の為終了しております。

公演日
7/29(土)13:00
7/29(土)17:00
7/30(日)17:00

なので

生で観れないのは残念だけど
オンライン配信で観てみたい!という方はこちらをどうぞ
配信のチケット販売です⬇️
カメラが10台で撮影するそうなので
何だかまたまた凄そうです!コレは観る価値
アリスッ(≧∇≦)

そして
スタッフさんやキャストさんへのお弁当の差し入れ等などのクラウドファンディングが立ち上がりました!キャストさんスタッフさんのヤル気の元にもなります。よろしくお願いします!⬇️




モノづくりに限らず普段の生活の中でも
はっと考えさせられる


短編映画ボトルジョージのトークショー↓


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