リスタート

割引あり

ある日「蜷川幸雄の仕事」という本を手にしました。

蜷川幸雄さんの事は自分の生活の中で程遠いところにありますが
もし出会って話しかけられたら
氷の様に固まってしまうだろうなと思っていました。
そう思っていた蜷川幸雄さんの本が何故気になったのか。
それは

自分の再起動の何かになる様な気がしたので。

この本を見ていく度に
蜷川幸雄さんを
都会の中のぼんぼり
の様なイメージを今抱いています。
コレまた分かりにくい例え方ですみません。

何というか、とても研ぎ澄まされた無駄の一切ない空間の中、
日本の華が広がる
みたいな
それか
香港の派手なネオンの中
センチュリーが走る
みたいな

んー
分かりにくいですよね。

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1,280字

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