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個人的にやばいと思った男性図鑑

どうも!はるかしです。

今日は「今まで出会ったやばい男」について、過去を振り返ってみたいと思います。

あまり大した話でもないのですが、こんなこともあったなぁ~と自分の過去を振り返ってみるのも、たまには良いのかなぁ。


指の爪を剥がしてあげたい系男子


はい!こちらは、わたしが高校生のときに飲み屋のバイトに来た客です。

彼はわたしと同い年だったのですが、先輩に連れられてやってきたそうな。年齢が近いこともあり、ノリで連絡先を交換。後日、御茶ノ水のマクドナルドで会いました。


ハンバーガーを頬張りながら他愛ない高校生同士の会話をしている中、いきなり手を握られ

「爪の形がきれいだね。剥がしちゃいたい」


え…



無理!!!!!!!!!


爪をやんわり剥がすように触られて、ドン引きしたので早々に帰ることにしました。

その後も階段から落としてあげたいだの、あーだこーだ言われて即疎遠になりました。



おパンツ何色おじさん


こちらは大学時代に出会ったおじさん。飲み屋のバイト先に毎回一人で来るのですが、セクハラが酷い人でした。

わたしは避けていたものの、ついに捕まってしまい絡まれるように。


ある日、ヒソヒソ声で彼は言いました。


「今日のパンツ何色?」


うっっっわ!!!!!!と思いました。それと同時に、動じてはいけない‥冷静に、冷静に…と脳内で瞬時に考えました。

その結果、わたしは適当に「あ、白ですねー」と答えたのです。


そうすると、どうでしょう。なな!なんと!!

1000円札をこっそり握らせてくるではありませんか!!!


それからというものの、適当なパンツの色を毎回答えて1000円を貰っていました。何だったのだろうか…




銃刀法違反おじさん


高校時代にすぐ辞めた居酒屋バイト先の板前。そこは地元の居酒屋なのですが、セクハラっぽい言動が嫌ですぐ辞めてしまいました。


居酒屋を辞めたあと、他のお店で働き始めたのですが、この板前がたまたま来店。即見つかり、声をかけられたり絡まれたりと散々でした。

その様子を見かねて、社員さんも察してくれた様子。

その後は板前が来店したときは、社員さんや他の人に相談して厨房に隠れていました。


事件はわたしが不在のときに起こりました。


板前は、わたしがシフトに入っていない日に来店し、何故か暴れたとのこと。挙句の果てに、荷物の中に包丁があったので警察沙汰になったと社員さんから報告を受けました。


えっ!!!!!こわ!!!!!!!!!!!


それ以降、暫くシフトも減らしていました。ばったり出くわしたら嫌ですし。。



就活はカラダが基本おじいちゃん


わたしが大学生の頃の話です。

当時のわたしは、就活用のSPIテキストを買うために本屋さんにいました。

どの本が楽かな、良いかな…と真剣に吟味していると、ヨボヨボしたおじいちゃんが声をかけてきました。


「就職活動中かい?もしよかったら、あそこの喫茶店で年寄りの話を聞いてみない?」


あまりにもおじいちゃんだったので、大して警戒もせずに「まぁ、話を聞くだけならいっか。」と承諾し、喫茶店でコーヒーを飲むことになりました。


そこからの展開は早かったです。話は長いのですが、要約すると

・おじいちゃんは地元で有名な地主(自称)

・就職活動は、女性は不利

・でも、カラダを使ってがんばれば大丈夫

・俺の女になれば、就活は楽勝

以上です。


ッハーーーーーーーーー!!!!!全然ヨボヨボじゃなかった!!!!!!

やっちまったな!!!と思いました。


早く帰りたくなったので、きっぱりと「自分でがんばりますから、結構です」と言うと、いきなり態度は激変。

「俺の女にならないなら、就活はもう無理だな!他の女は同じように就活して成功してるのにもったいない」


(   ・   ω   ・   )は?


すぐに喫茶店をあとにしました。


▼当時もこの本、あったなぁ。


とりあえず、以上となります。

他にもたくさんありますが、今回はここまでにします。


(恥ずかしくなったら消しますので、何卒ご了承ください)

それでは!

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