良いモノを買うという判断基準
どうも ゆうじろうです
「安物買いの銭失い」
とは、よく言ったもので、
貧乏性の自分としては、
中途半端なものを買って結局買い直す…
と言う事が
経験上も多々ありました。
物を買うときに
ついつい値段から見てしまうのは、
自分の育ちのせいかもしれませんが、
ブランドなどの所有欲はほばないので、
自然に比較的コスパがいいかどうか?
を判断基準にしていました。
ただコスパだけでものを買っても
幸福感にはつながらないので、
今は自分なりの判断基準を決めて
買い物をしています。
そうすると、
割と無駄な物を買うことが減り
満足の行く買い物を出来る様になってきたので、その考えに関してが今日の話題です。
という事で、
買った後、手に入れる事によって、
将来の生活が幸福かどうか?
という事を想像して買う事で判断をする事にしています。
□何が不満が考えた
今年リビングのエアコンを買い替えました。
まず考えたのは?
どんなエアコンならばより快適に
幸福感が上がって過ごせるか?
という事でした。
それまでの空調の不満は大きく3点ありました。
1、暖房と冷房の強さが少し足りない
…
特に暖房が不得意だっようでエアコンだけだと底冷えを感じる時があった。
2、加湿の管理が面倒くさい
…
加湿器機能付き空気清浄機も使っていましたが加湿のために水を入れたり、
フィルターを掃除したり、管理が面倒でした。
3、空気清浄機は欲しいけど邪魔で、管理が面倒
…プラズマクラスターの空気清浄機でしたが、場所取るし、フィルターの掃除は頻度が割と高いので面倒くさい。
これらの不満をに対して
それまでと同じグレードのエアコンを買ったとしても
生活自体は変わりませんが、
不満を出来るだけ解決する方が、
快適に過ごすことが出来そうというのは、
想像ができていました。
その時点で
1〜3の不満の全てを解決するエアコンは、
1の不満だけを解決するエアコンの
1.5倍くらいの値段でした。
□不満の解消に見合うか?
という事で
生活が良くなった時を想像して、
それに見合うだけの価値があるか?
お金を払えるかどうか?
という判断する事にしました。
結果的には、
ダイキンのうるさらXを選びました。
これは1〜3までの問題を解決するエアコンを選択しました。
理由は、
その選択はより快適に幸福感が上がって過ごせる事に繋がるか?
を想像して選択しました。
逆に
どれだけ安くても、
結果自分の幸福感につながらないもの買わないと決めたので、
結果的には、生活の質があがり、
幸福感が増してきている気がします。
勿論お金は大切なので、
借金してまで買うのはどうかと思いますが、
払える範囲ならば、
毎日の生活の質をあげる選択肢は、
非常にいい感じです。
さてさて、今日は夫婦の記念日なのでディナーの準備でも始めます。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
それでは、今日も良いI日を!
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