「ゆるブラック」な組織とは

どうも ゆうじろうです

最近の日経ビジネスで読んだ記事に
「ゆるブラック」
という言葉があった
初めて聞いた言葉だったのだが、
意味合いとしては、

ブラック企業のようにハードワークではないが、
自己成長に繋がる仕事ができないために、
やりがいを持てない会社、企業のことらしい。
これが最近の新卒社員の中で流行っている言葉という。

背景としては、働き方改革による、
効率化、残業削減、年休取得率向上という
一見ホワイト企業にありがちな取り組みが
あるのいうのが皮肉な話である。

なぜ働き方改革により、
働きがいが失われるかというと?

効率化のために、
マニュアル化され、自動化され、
様々な仕事が誰にでも出来るような仕事になってしまう。
又は、ただただ単調な仕事を
し続ける事になってしまうという事で、
スキルアップの機会を得られない為に
仕事にやりがいを感じられ無くなるという事で
実際に起こっている話である対岸の火事ではない。


われわれエンジニアの仕事は
比較的新しい事をやっているので、
これまでの経験で全く同じ事をしていた経験はありませんが、
ただ業務を細かく見ると、
同じような評価とかデータ整理をする事はあるので、
全く関係のない話ではないな…
というのが読んだ率直な感想です。

では、どうすればよいのか?

これに関しては、
様々なアプローチができると思いますが、

私の考えは、
プロティアンキャリアです!
最近知った言葉ですが、もともとの考え方に近く、それが昔からある程度体系化した考え方があったというだけなんですけどね。
つまり、一つの会社に縛られないように人生のキャリアプランを考えて生きていく。
会社を利用して、お互いWin Winの関係になっていく。
そんな状態が理想かなと今は考えています。

この詳細は、別の機会にしたいと思います。
ただ近い記事は参考にリンク貼っときます

取り敢えずは、
「ゆるブラックな」会社、組織にならない様に言葉の意味を理解して、
それぞれの答えを導いていかないと行けない時代であるということであるのは、間違いないですね

最後まで読んで頂きありがとうございました! 
それでは、今日も良いI日を!


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