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<たべドリLABO>第1回スープの会に参加してみて。
実は最近、たべドリLABOという料理レッスンに通っています。(全3回の限定イベント)
何かを作るときにレシピファーストで料理を作ることにだいぶ疲れていたのと、上京半年でちょっと心が疲れていたのも合わさって、このイベントに応募してみようと申し込んでみました。
レシピに頼らず自分の感覚で料理したい人募集中!
— 山口祐加@自炊料理家 (@yucca88) September 24, 2019
Nサロンでもお世話になっているクックパッドさんが開発した、おいしい食べ方学習アプリ「たべドリ」の10月から始まるユーザーコミュニティにて料理レッスンを担当します!なんと無料です🙌平日の夜一緒に料理しませんか?https://t.co/bbryCW0Nf6
ちょっと時間が経ってしまいましたが、第1回に参加した感想をまとめてみたいと思います。この間第2回に参加してきたので、そちらも追々。
今回のこのnoteでは、第1回スープ会において感じたことをまとめたいと思います。
はじめに
第1回目のテーマは、「スープ」。簡単そう?難しそう??それぞれイメージは異なると思いますが、わたしは正直チャレンジしてこなかったジャンルでした。
スープといえば、インスタント。
味噌汁といえば、インスタント。
まず、たべドリLABOはなんぞや?たべドリとはなんぞや?という疑問があるかもしれませんが、こちらの説明はエントリーnoteに任せることとします。
また、たべドリLABOがどれだけ素敵なイベントであるかは、わたしが語る以外にも、一緒に参加したたくさんの方々のツイートやnoteを見ていただければ、その様子は伝わるのではないかなと思います。
そのため、わたしの拙い言葉で説明するよりも正確かつよりリアルにお伝えできるかと思いますので、ご紹介いたします!
素敵な参加者のリアルな声をご紹介
①madokaさんのツイート
本当に少ない調味料で料理ができること自体に、わたしもメッッチャ感動しました、、、、
おいしい食べ方を考える #たべドリLABO の第1回に参加してきました🐣
— madoka🦉 (@_madew) October 23, 2019
決まったレシピは無し。あるのは材料と、少しの調味料とお出汁だけ。でもそれだけで素材の味を活かせばとっても美味しくなるのだそう。感動……。 pic.twitter.com/zRaUL6L6Rc
②さっちーさんのツイート
野菜とタンパク質をそれぞれ1つずつ選ぶという発想が個人的にそう選べばまとまるのか、、、!と驚きでした。。ごま油を垂らすというアレンジも素敵です♡
#たべドリLABO 第1回はスープがテーマで、チームに分かれて野菜&たんぱく質×油×味付けを選んでスープを作ったのだけど、私のチームの「白菜と手羽先の塩スープ」が手羽先からしっかり出汁が出てるし白菜の甘みもあるし塩だけでめちゃくちゃ美味しくできた〜食べながらごま油を垂らしても美味だった🤤 pic.twitter.com/CeA3QstLqb
— さっちー (@sattwii315) October 23, 2019
③mo.さんのツイート
たべドリのスロットめっちゃ可愛かったですよね、、!あれでランダムに決めたり、1つ食材や調理法を選んで他のものを当てはめるのもすごい楽しかったです。
昨日は、たべドリLABO第1回に参加させていただきました。
— mo. (@mokitchen2) November 6, 2019
食材が強ければ優しめの昆布だし、食材が弱ければ鰹節と昆布の合わせだしにしてバランスをとる!
料理は食材と味付けと調理法のスロットで決まるということ!などなど。
楽しくおいしく料理の基礎を学べました。次回が楽しみ #たべドリ pic.twitter.com/J01H9PHlIu
ちなみに、噂のスロットというのがこちら。
そして、今回のたべドリLABOのためだけに私が手弁当で作っているスープスロットが実装されました......!
— 山口祐加@自炊料理家 (@yucca88) October 24, 2019
食材を変えるたびにスープの名前が変わって、めちゃくちゃ使いやすい。ずっと遊んでられる。これを1日で作っちゃうエンジニアさん、すごい。。 pic.twitter.com/nzTpKoyLxB
④じゅるりさんのnote
素敵が詰まっているので、もう全ての魅力をこのnoteで語ってもいいんじゃないか、、という破壊力。味わうように読みたくなるnoteです。読みやすくってわかりやすくって、ぜひ読んでいただきたいです!!!
ここまで素敵な方々の声を元に、イベントの雰囲気や温度感をご紹介してみました。イベントは本当に最高で、LABO長の山口さんのゆるっとした解説も、私たちの肩の力を抜き、これならわたしにもできるかも、、、という気持ちにさせてくれるものでした。
実際にわたしのチームが作ったスープはこちら。左の炊き込みご飯は山口さんお手製。本当に美味しくて感動でした。
イベント参加後の自分の変化
たべドリLABO第1回では、自宅でもスープにチャレンジするという宿題が出ました。
その宿題をこなすべく、わたしがチャレンジしたのは
・豚肉とキャベツの塩スープ
・ウインナーとキャベツの鶏ガラスープ
・ウインナーと玉ねぎと卵の鶏ガラスープ
の3つでした。他にも作った気がしますが、写真がなかったため思い出せず。
微妙な写真もありますが、せっかくの機会なので載せておきます。
スープを自分でレシピなしで作れるようになったことで、3つの良い変化がありました。
①:自炊の幸福度が段違いに向上
温かくてお腹に溜まるものって正義、、、。正直スーパーもコンビニも食べ飽きてると美味しく感じられなかったりしていたんです。それが、一人でも食事=幸せという考えが自分の中に生まれたことに驚いています。
②余った食材はスープへ、という発想ができるように成長
食材を使い切るというストレスは、一人暮らしをする人にわかっていただけるのではないかと、、、。スープを作れるようになったことでちょっと余った食材は、野菜・タンパク質の組み合わせ、食材の味と調味料のバランスを考えることで、ごちそうスープに様変わりしました。もう最高。天才。
③一人分の食事を作るスキルの獲得
今まで一人分の食事を作ることが大の苦手で、ストレスの一部になっていた問題ですが、スープを自分で作れるようになったことで、なぜか一人分の食材感覚がつきました。
これは本当にすごい。これは、割と副次的なメリットではあるのですが、スープにおける食材の量の感覚がついたことが影響しているんじゃないかと思います。
最近は自分で料理を作るたびに惚れ惚れします。あんまりたくさん食べる方でもないので、ちょうどいい量を作れることがかなり強いモチベーションになっています。
まとめ
たべドリLABO第1回スープ会に参加してみて、回し者みたいで自分で笑っちゃうんですが、たべドリやクックパッドさんが作りたい世界観への共感が止まりません。そして、LABO長の山口さんの素敵さと言ったら、、。
きっとまだまだ開発中のたべドリ、もっといろんな人に使ってもらえるようにイベントを通してユーザーの声を届けていければなと思っています。
次はもうすでに参加している第2回のたべドリLABOについて書いてみます!お楽しみに♡
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