日記 2023年11月2日(木)
午前九時半起床。
アタマ朦朧でPCの電源を入れて強制的に仕事モードへ。今日を終えれば三連休だ。
以前書いた記事(爆笑!スターものまね王座決定戦)がピックアップ記事に選ばれたとお知らせがきた。嬉しい!喜びで思わず「ムフフフ」と声が出た。
僕がnoteで日記を書こうと思ったきっかけは、村田沙耶香さんの《となりの脳世界》というエッセイ集だった。エッセイの中に日記も混じっていて、笑ったり考えさせられたり、自分にとっての日常を書いた文章がこんなに人を豊かな気持ちにさせてくれるのかと感動したから。どうせ書くならば、少しでも楽しんでもらえるものをと思って日記を書いている。
自分の文章を誰かが読んで、それを共有してもらえること。思いが届いたような気になって嬉しい。
(お仕事中のため、9時間後にワープします)
今の仕事は間違いなく過去イチで脳を酷使している。とんでもなく疲れるが、お陰さまで脳のシワがぐんぐん増えている(はずだ)。
noteに日記を投稿するようになってからアナログのほうの日記をつけるのを忘れていた。こっちは撮影した写真や雑誌の切り抜き、レシートにステッカーなどを好きなように何でも貼りまくって好きなことを書きつける自由帳みたいなものだ。見返すと屁のようなつぶやきもあるし、いきなり哲学めいたひと言が書いてあったりもして、それなりに楽しい。
スマホの写真データをセブンイレブンのマルチコピー機でプリントして、切って手帳に貼っていくのだが、これが意外と面倒くさいし時間もかかる。誰かにやってほしいくらいだ。他にもやることあんだよなあと思いつつ書き続け、トラベラーズノートは増え続けている。
手書きが好きだというのもあるが「思い出がこんなに!」というのを形にして、いつでも見られるようにしておきたい。見るだけならスマホのフォトライブラリーでいいじゃないかという気もするが、違う違う、そうじゃ、そうじゃない。
糊を塗ってペタペタやっていろいろ書いて、パタンと閉じた時は気持ちがいい。思い出にぬくもりを。きっとそういうことだ。
Suki Waterhouseというアーティストを知る。
モデルで俳優でシンガーソングライターらしい。天が三物を与えたというべき才能だ。グラムで、曲もパフォーマンスもいい、可愛いしとんでもなくエロだ。さっとインスタをフォローした。グラムというのが、いいんだな。
眠る気まんまんで寝巻きに着替えて、うっかりギターを弾き始めてしまい二時間。どこで何が生まれるかわからないので最近ビデオを回しっぱなしにしている。今日も新しい曲が生まれた。なんだか豊作の秋だ。
ストレッチ、ツボ押ししてからベッドに潜り込む。午前四時就寝。
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