「片づけ」と「掃除」はきょうだいのようなもの

お掃除界隈で有名な新津春子さんの「清潔な暮らしは１枚のタオルからはじまる」という本に

「片づけ」と「掃除」はきょうだいのようなもの。
どちらが欠けても、清潔で居心地のいい部屋はつくれません。

という言葉が書いてありました。

たしかに、その通りだなと思ったので今日はこのことについて書いていきます。

片付けも掃除もどっちも同じくらい大切。だけど、先にどちらをやっていくか考えると、私的に優先順位として、まずは「片付け」が先かな。
モノが多すぎると掃除する気力が湧かないし、掃除しても、綺麗になった感じがしなかったです。

例外もあるかなと思うけど、掃除が好きとかできる人って、整理整頓されている部屋に住んでいたりするのかなと思います。
私は以前、掃除は苦手だったけど、家を片づけてからは掃除もできるようになりました。片付くともっと家を綺麗にしたいと思うんですよね。
「片づけ＆掃除」ができるって住んでいて気持ちいい家にするためには欠かせないスキルだと思います。

「部屋の汚さと精神状態は関連している」とよく聞くけど、本当にその通りだと思います。そうすると、片付けや掃除ってとっても大切なことなので、これからも継続していきたいなと思います。できてない日もあるけど、完璧に気張らず、まぁまぁのところで、心地良い空間で過ごしていきたいです。