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妊娠中の歯列矯正。10か月経過。

歯列矯正を2023年8月にはじめてから10か月が経過した。
まとめておく。


2023年8月 はじめての歯列矯正

矯正初日の歯。下の歯ガタガタしてますね。


はじめたときの記事はこちら↓

このときは、まだ2人目妊娠しておらず。

歯列矯正 1か月後



歯列矯正 10か月後

現在10か月の歯↓


揃ってきた。もう一度10ヶ月前の初日の歯と比べてみましょう




比べるとすごい、、。下の歯がガタガタだったけど10か月くらいかけて、歯ってゆっくり動くんだな・・と感動。
上の歯は今年の3月からブランケットしてもらったけど、上の歯はそこまでガタガタではないので、もうそろってきたので下の歯と同じ時期に外れる予定。

あと2回ほどで矯正は終了予定とのこと。
妊娠中は外しますか?と聞かれたど後戻りがイヤなので、まだブランケットをつけておくことにした。
出産中して1~2か月後には終了予定。

妊娠中に歯列矯正していたけど、大きなトラブルなし。
1か月に1回は調整しに歯科に受診するので、そのときに歯の掃除をしてくれるので虫歯にはならなかったが、妊娠してから歯茎から出血しやすくなった。

かかった費用

歯列矯正の料金は、私の場合主に下だけなので40万弱。
私はメタルブランケットで口を開けると「あ、矯正してるな」って一発でわかるような目立つタイプのものです。
(歯科にもよるけど上下で80万はする。目立たないブランケットや歯の裏にするブランケットだともっと費用かかる)
歯列矯正前にレントゲン撮ったり、説明受けたりするのが5万くらいかかった。
プラス1ヶ月の定期的な器具の調整と歯の掃除代金がかかる。
その1回の調整代金は5500円。1年間で5500×12回=66,000円
最低でも50万はかかることになる。料金は歯の状態によって人によりけり。
定期受診はその都度払い。歯列矯正代は一括払いにしました。分割でもいけるみたい。

矯正のメリット


歯列矯正に50万円ほどかかったが、それ以上にメリットが大きい。
まずやっぱり歯並びが綺麗になると、嬉しい。

デメリット

デメリットはあんまり感じていないけど、絞り出すと
お金がかかること。かな?
でも将来に投資してると思ったら費用対効果は高い。

あとは、ブランケット装着中は外せないので、食べ物が歯に詰まりやすいので、こまめに歯磨き必要だったり。マウスピースだと外したりできるからその辺楽なのかな。
1ヶ月に1度は歯科に通わないといけないから、面倒かもだけど、歯の掃除もしてくれるし、自分の歯の状態を知れるので別に私は苦ではなかった。
この1ヶ月に1回の調整がとっても大事。これをしていかないと、歯が動かない。

妊娠中の歯列矯正について

妊娠中でも歯列矯正をするのは何も問題がないらしい。
ただ、つわりがひどいと口の中をあけるだけで「オエッ!」っと吐き気がするので大変ではあるけれど、担当の先生はその辺慣れているので、相談すると日程を調整してくれたりするので、特に心配はない。

私はつわりの真っ最中に調整日がかぶったこともあって、吐きづわりがひどかったので、吐いたらどうしようかと思いながらおそるおそる受診したけど、先生の調整の手技がテキパキしていたので、案外気持ち悪くなくて大丈夫だった。(つわりの程度にもよるから人による。)
とりあえず先生と相談したらOK。矯正終了の時期が少し伸びるくらいになるくらいだと思う。なんとかなる。

おわりに

矯正歯科ははじめるまで勇気がいる。お金かかるし、なんだか矯正って大変そうって思うかも。でも、お金かけてやってよかったことの1つ。
何か歯並びが気になるなと思いながら毎日思ってたら、そこばかりが気になてうまく笑えなかったり。
歯並びがいいだけで自己肯定感めっちゃ上がります。
ブランケットとるのが楽しみ~!

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