主治医にお礼のメールを送る/帝王切開瘢痕症候群
今週、帝王切開瘢痕症の手術をしてもらった大学病院に、2人目を妊娠できたことをメールで報告した。
手術が終わってから術後ヶ月くらいまで大学病院に通っていたが、術後の経過は順調で妊活OKになったため、大学病院での通院は終了。
大学病院へ片道2時間かかるので、術後は不妊治療していた病院に戻った。そして不妊治療を進める前に、わりとすぐ2人目妊娠が発覚した。(2年以上不妊だった、、奇跡的すぎる)
妊娠が発覚したら、近所の総合病院の産婦人科に転院となった。
そのため、手術してもらった大学病院には2人目妊娠していることすらきっと情報が渡っていないと思った。帝王切開瘢痕症候群の術後どうなったのか今後の研究とかにも繋がるだろうし、経過報告をした方がいいよなと思っていたし、無事2人目を妊娠できたので、手術をしていただいたお礼の気持ちも込めて産婦人科医局のホームページの問い合わせに、お礼のメールを送ってみた。
電話だと何となく緊張するし、主治医の先生が電話に出るとも限らないので、いつでも読めるようにメールでの報告にした。
数日後、主治医の先生から直接メールの返事が返ってきた。
どこの病院で出産予定か、予定日はいつかなど聞かれたのでまたお返事を返した。
多分、手術していなかったら2人目を妊娠できていなかったんだろうな。こうやって大学病院で研究してくれている先生たちがいるからこそ妊娠できたんだなという、、感無量。
私は何もしていないが、本当に運が良かった。
あとは無事に出産までたどり着けるかが勝負。あと1ヶ月。
私は日々穏やかに過ごすことしかできないけど、
無事に生まれてきてくれるか、帝王切開なのでまたかなり医療の力と人の力に頼ります。あとは神頼みです。