9月21日の日記
・最近ちょこちょこと外食をしてる。やっぱりバルやバーの雰囲気が好きだな。薬を飲んでいるから大量飲酒はできないけど、お酒って一杯だけ飲んで帰っても楽しいんだなと気付いた。おいしいものを飲んで、本を読んだり音楽を聴いたりして気分がふわっとなって、気持ちいい。馬鹿飲みしか知らなかったよー。
・ソシャゲ「魔法使いの約束」を始めた。ネロが好きだな〜。なんせ杉山紀彰さんの声がするから……。
・うちはサスケに対する無限の好感度が未だに根を張っている。いいけどね。ネロいいやつだし。
・劇場版コードギアス・反逆のルルーシュ第3作「皇道」も途中まで観た。2作目「叛道」のEDが枢木スザクイメージソング過ぎて衝撃を受け、その衝撃に浸ってる間に皇道の上映期間が終わって観れず仕舞いだったのだ。
・コードギアスってなんって面白いんだろう……。大好きだ……。キャラデザや体格なんかには流石に時代を感じるけど、展開の突飛さや言動の尖り方が無茶苦茶面白い。「ありとあらゆるファンを萌え殺すぞ」と言わんばかりに様々なキャラと設定が詰め込まれているから作品に爆発力がある。
・黒の騎士団がゼロを切ったあたりの展開について当時から非難があったのを、かなり丁寧に舗装し直している印象だった。その爆発力で物語を進めるのがコードギアスのやり方だったけど、あのへんはちょっと無理矢理だったもんな。
・そうしたなかでシュナイゼルのやり方がどれだけ異常なものか、作中でもそれほど支持得られてないよ、と提示されたのもよかった。あんなんに納得してる人ヤバいもんな。ゼロと別れた黒の騎士団メンバーたちにも考えがあり迷いながら行動してるという描写が、モブキャラにも心を配るコードギアスらしく、やはりよい。