8月24日の日記

・お昼ごはんを食べたあと、なんかしんどいかも……と思う。痛い気がする……。頭が……。と思ったので、痛みだす前にロキソニンを飲んだ。いいのかな、これで。

・ピッコマで読んでいる『天使禁猟区』にサンダルフォンが登場しはじめた！終盤だね〜って感じだ。

・セヴォフタルタの治世は、本当に最悪なんだけど、神の敷いたルールに基づいて世界を統治するならこうなるはずだから、代理人として間違っている訳ではないんすよね。まあセヴォフタルタは代理人としてやりたい放題してたからよくないんだけど……。でもセヴォフタルタも神のルールの犠牲者という側面もあり……。

・天使禁猟区のこういうところが好きだな。刹那がアレクシエルの生まれ変わりだからといって吉良先輩に愛されたわけではなく、セヴォフタルタがメタトロンを愛したのも単に利用するためってわけでもなく……。関わるうちに愛おしさや憎しみが芽生えてきて、最初の動機だけでなくなり、様々な矛盾を抱えて生きていくしかないところ。

・ライラのように汚れたものを捨てる生き方ではなく、何もかも抱えて幸せになる！と刹那が言ったみたいな、そういう感じ？

・もう20年近く読んでるけどまだまだ読みが足りないわ……。

・日記を書き始めてから「自分の文章を改造したい」と思うようになった。そこから色々勉強し、実際に日記で試していたら、以前よりは文章らしい文章が書けるようになった。という図。

・やってるとできるようになるんだよな。

・「今から始めても上達できるか不安だ」みたいな悩みって不毛だな……と思った。できるようになるまでやれば上達ってするから。全然上達って可能なんだ。大人になってからでも。一日一日で進歩を感じるとかではなく、継続してると知らんうちに山が登れている、という感覚に近い。

・だから目標を持つことが大事なんだな〜。目標のための激烈努力はしなくてもいいけど、目標の方向に向かって毎日歩いていくことが人生を変えていくというか……。

・お風呂上がりに真面目なこと書いちゃった。終わり！