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保育士としての喜び

ハタチになった卒園児。保育士志望。
「先生がいると思ったから(前職場に)就職しようと思ったのに...」
私が転職してしまったので、なかなか会えない市外になってしまった。
それでもわざわざ訪ねてきてくれた。
15年経っても、いつまで経っても可愛い教え子。帰ってくるのは場所では無く「人」

嬉しすぎて同僚に「教え子がわざわざ訪ねてきてくれたんだ」と自慢。
保育続けていて良かった。帰ってこれる人になれた事が誇らしく、そして感慨深い。
というのが昨年の出来事。
彼女は地元の保育園に就職し、立派に保育士として働いている。


そして、今年はまた別の卒園児が私を頼って連絡をくれた。
彼女も保育士志望。久々に電話で話せて嬉しかった。
「先生が保育園時代めちゃくちゃ遊んでくれたから、今でも(卒園児同士の)話に出てきますよ!」なんて、泣かせることを、言ってくれる...

そして、年長のときに渡した誕生日メダルを今でも大切にとっておいてくれていると写真を送ってくれた。
「だいぶボロボロになってしまったけど、これからも大切にします」
なんて言ってくれる可愛い卒園児。
(悪筆でごめんなさい...)


そして学校が始まる前に時間を作って遊びに来てくれた
卒園児と言っても、前職で2年目に送り出した子なので、もう大学3年生
保育士目指して頑張っている話を聞いて、私も負けていられない!と気持ちが奮い立ちました💪

なかなか会えない市外になってしまったのに、わざわざ私のいる園に遊びに来てくれるなんてホント嬉しいことです☺️

あんなに小さかったのに、こんなに大きくなって...歳をとるわけです笑

就職は養護施設のほうが向いている気がしています...なんて話も聞いていたのですが、
実際に見学したら
「先生(私)のとこだったら、雰囲気とっても良いし楽しそう! 就職迷っちゃいます..😆」
って言ってくれて、ますますハッピー😄

保育士って本当に素敵な仕事だと思いますね✨

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