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国生みの天橋立かかる時期

ありがとうございます✨
令和7年を迎えました🇯🇵
各所の神社参拝で、神話の時間軸が整う発見がありましたので投稿いたします。

今年は、皇紀2685年です。
皇紀は、神武天皇が即位された年で紀元前660年と
明治5年にときの政府のもと制定になりました。

国生みの神話では、
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)の
2柱の神さまは、
「このただよっているものを国としてあるべきすがたに整え固めよ」と国作りを命じられ、
天浮橋(あめのうきはし)という天に浮かぶ橋に立ち、神々より授けられた天沼矛(あめのぬほこ)を
指しおろし、
コーロ、コーロと音を立てながらかき回しました。
しばらくして矛を引き上げてみると、
どうでしょう、矛の先より滴り落ちる塩が、
積もり重なって於能碁呂島(おのごろじま)という島ができあがりました。
と記載されております。

国生み神話の2柱の神さまが、
あめのぬぼこを指しおろした頃は、
神武天皇から遡ると、
今から約2000〜3000年前になりそうです。

そこで、
立ち寄りました天橋立の生い立ちの立て札に、
約2000年前の砂州のデキる様子が描かれておりました。写真を添付しております。

天橋立のできる時代と
神話の時間軸が整うときとなりました✨️


伊弉諾神宮
天橋立の生い立ち
約6〜8千年前


約2千年前


江戸中期〜明治前期


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