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「やりたいこと」が無い。

朝はご飯派でもパン派でもなく、プロテイン派の藤田です。

#ほざくな

さて、今回は「やりたいことが無いという人の思考」というテーマでお話させていただきます。

質問してみると…

周りで悩んでいる友達やSNSで病んでることが分かるような人に質問をしてみると、よく「やりたいことが無い(わからない)」って人結構共通していると思います。

生きがいがない、私には良いところがない。という趣旨の言葉で簡単にかたしてしまうような人たち。

本人は本当にそう思っているから口から出してしまう言葉なのでしょう。

でも本当に「やりたいことが無い」のは本人の意思で決められているのでしょうか。

僕はそうは思いません。少し厳しい話になるとは思いますが、最後まで見てみてください。

その人の実力

やりたいことが無い=できることが少ない

僕はこう思います。

例えば、何も考えずに「やりたいことがねえ!」なんて言う人は思考力や冷静さが無い人だと思います。極端に言うと、走れないひとがマラソンランナーにもなろうとも言わないはずです。

自分にできることがたくさんあるのであれば、様々なチャンスを掴むことができます。

誰かが助けを求めている際に、その能力があれば支援することができます。経営者を募集されているところに経営能力があれば採用されます。

だから学ぶ必要があるのです。チャンスはそこら辺に転がっているのです。

勘違いして欲しくないのは、チャンスはそこら辺に転がっていても掴めないのであれば意味はないということ。

そのためには、自分が何ができるのかの把握(昨日の図式化も含む)が必要なのです。

できることもねえ!

そこで自分に何ができるのかを把握してみても、少ねえと感じる人もいます。

でも諦めない方が絶対にいいです。

ベンチプレスだって、最初っから100キロ挙がる人はいなくて、今の筋力で挙げられるところから始まります。

できないものはできません。でも、できるために行動することはできます。

「海外留学に行きたい!」といったチャレンジ精神があったら、英検や資格をとるのにはモチベーションがあると思います。

まとめ

普通の人の思考は…

「やりたいことが無い。」

「できることが少ない。」

でも本当は…

「できることが少ない。」

「やりたいことが無い。」

そのために自分のできることの把握は大切だよというお話でした。

ではまた!

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