まず自分が変わる。
セミが死んでるか分からない時に、近づいたら生きてた時に反射的に動くスピードは、多分どんなトレーニングよりも速く動ける藤田です。
さて、今回は「相手を変えるためには、自分がまず変わらなければいけない。」というテーマでお話させていただきます。
世の中の悩みは全て…
服を汚してしまった時、試合で負けてしまった時、テストが悪かった時など。このようなネガティブな経験は全て悩みへと変わります。
なぜ、悩みは生まれるか考えたことがないことがほとんどだと思います。
自分以外の他に人が存在するからです。
服を汚したら他人の目が気になる、試合で負けて誰かに言われる、テストが友達よりも悪かった…
もちろん他にもたくさんの捉え方はありますが、全て対人関係に結びつきます。
したがって、世の中の問題というのは対人関係のみから成るので、シンプルなものに考えることができます。
勘違いしてる人は…
ここで勘違いしてしまう例は、「あいつがもっと良くしてくれれば。」と相手に要求をしてしまうこと。
これがいつまで経っても変わらない原因そのものです。
自分が行動を変えない限り、相手も変わらないし、相手が変わることを待っていても自分は成長することはない。
試合中や練習中にケンカを最近はよく見かけます。自分はケンカはウェルカムスタイルなのですが、内容が汚すぎる。
「お前がもっとこいよ!」
「なんでやんないんだよ!」
全部全部相手目線🤷♂️
これは本当に強くならないで維持、停滞してしまうチームの特徴だと思います。
まとめ
相手のことを本当に思っているのであれば、自分から変わろうと思うのは必然的。
そうでなければ絶対に成長しない。
愚痴なんか論外だと思っています。
ではまた!