日記(63日目)
今日は初めて、オンラインやwebではなく、
対面で実際に企業さんの説明会を受けてきた。
説明会の内容の前に、思ったことを書きたい。
それは、やっぱりオフラインでしか感じれないものがある。
ということだ。
今回は、社長に会ってみたいという思いが強くて
対面を選択して新宿まで行った。
その場の空気間や雰囲気、立体感から感じれるものは
エンタメだけではないのだなと考えられた。
とはいえ、学ぶことがたくさんありすぎた。
間違いないことは、最初の5分経った時ぐらいから、
最後までマスクの中で口が空きっぱなしだったことだ。
そんな自分の振り返りはここまでにしておいて
鮮明なうちにnoteに書き留めておこう。
右向け右の社会、同調圧力の社会…
そんなのは日本では存在しない。
あるとしたら、何で日本人は勉強しないの?
勉強しろと言われてもなぜ勉強しないの?
グサッと刺さった。
「勉強」自体が他とどう違うかについて深堀する必要がある。
マスク付けろと言われたら付けるけど、
ワクチン打てと言っても打たない人はいる。
そんなのを言い訳にしていたら一向に問題解決されない。
何のために就活しますか?→就職するため
何のために就職しますか?→稼ぐため
何のために稼ぎますか?→○○のため
そして、行き着く先は必ず「衣食住」がある。
不動産を購入する理由は「一生使うから。」
目的とは言っても、最終目的を明確にしないと
話に矛盾が生じてしまいそうだと感じた。
どんな話においても「何のために?」
ということを頭に入れていこう。
日本語もわからない娘がリモコンをとってきたら、
「いい子だね~!」と言って褒めるが、
大人がそんなことをしても褒めるわけがない。
出来るようになったことに対して褒める。
コーチをやっている自分にとってこれは絶対に
明日から使うしかないと考えた。
最初は少し難しいとは思うけど、細かいところまで
観てそいつのことを理解したうえで褒められるようにする。
ルールとは「枠組み」
正しい道を選ばせるために間違った道を消す。
交通法を守れない中東アジアより、ほぼ守っている
日本のほうが経済大国でしょ?
完璧すぎる具体例になるほど過ぎた。
自分も組織を組むうえで「ルール」に対してもっと
考えなきゃいけないし、むしろ一番なんだと感じた。
「靴をなめろ」と言われたら舐める。
こういった言葉は本当に言う人によって変わる。
会社でただ座っているようなだけの中年の人が
こんなことを言っていたらまんざら信用できない。
今日話してくれた方が言うと、その人に言われたら
なんでもまずはやってやろうという考えになると感じた。
まとめ
対面は神。