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文学イベント東北 参加サークル紹介:象印社

文学イベント東北 文学イベント東京Vol.2

一次創作同人誌販売会

日程 2024年8月31日 12:00~20:00 岩瀬書店 富久山店 プラスゲオ
会場:福島県郡山市富久山町八山田字大森新田36-1

入場無料


サークル名:象印社
作家・アーティスト名:まりも/青波零也 /南野風文太/マンノン/なな /巫夏希/世津路章/久地加夜子/青山凪紗 /猫春 /わたりさえこ /日野裕太郎/宇佐卯楽々/くまっこ

■ 空想のまちアンソロジー 「ぼくたちのみたそらは きっとつながっている」

一つの世界観を共有したシェアワールドで、作家がそれぞれに思い描く「空想のまち」を物語にした小説アンソロジー。

世界は幾つもの《まち》でできている。
住人は町に守られながら、生涯を生まれた町で過ごす。 《まち》はどこも閉鎖的で、町外を巡るバスに乗るには、高額のチケットが必要で、町を出るのはひとにぎりの限られた人だけ。 ——それでも、細々と町は交流している。 町と町との物流を可能にしている、《どこか》から雇われた運び人。 町の外に何かを見いだして、町間移動の資格を取る住人。 ——それでも、生まれた町は特別で。 様々な思いを胸に、他愛のない日々・特別な日々は過ぎてゆく。 そんな一つの世界で綴られる、色とりどりの「空想のまち」の物語。 あなたもひととき、思いを馳せてみませんか。

(もう一冊の委託作品「ゆきのふるまち」と同じ世界観の物語です)


■ ゆきのふるまち

年中雪が降っている雪深い町——雪町。
ほとんどの人が生まれた町を出ることなく一生を過ごすこのちいさな世界で、雪とともに暮らす三人の女の子たちが、隣町に聳え立つ美しい木細工の観覧車に憧れながら、それぞれにいろんなことを感じながら成長してゆく、オムニバス掌編集。
 
ほんのり優しくて、ほんのり切ない日常を綴りました。

(もう一冊の委託作品「空想のまちアンソロジー」と同じ世界観の物語です)


■ 10/14(月・祝日)開催の文学イベント東京Vol.3 チケット


よろしければ、作品の自費出版の費用にさせていただきます。