転職ドラフト体験談 -Web系自社開発へ転職成功-
※こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています
このたび転職ドラフトを通してWeb系自社開発企業への転職を成功することが出来ました。本記事では転職ドラフトの体験談を綴ります。
次の流れとなっております。
1.転職ドラフトに登録したきっかけ
2.転職ドラフトでの指名状況
3.面接で感じたこと
4.転職ドラフトを使ったことがない方へのメッセージ
1.転職ドラフトに登録したきっかけ
転職ドラフトに登録したのは2021年の1月初旬になります。私は26歳で未経験からITエンジニアに転身し、SES4年→現職の受託4年目という状況でした。コロナ禍でも求人を出して積極的に採用を行っている企業に関心があったのと、かねてからサービスを自社開発している企業に転職したいという気持ちがあり、本格的に転職活動を始めることにしました。それまでは転職サービスを1つしか活用しておらず、SESの企業からのオファーやスカウトが多く、なかなか目当ての求人に出会うことがなく、他の媒体を探していたところ転職ドラフトのサービスが目に留まり登録することに決めました。転職にあたっては年収アップも目指したかったため、指名と共に年収が提示されるということで効率的に目当ての求人に出会えるのではないかと期待しました。
2.転職ドラフトでの指名状況
1月初旬に登録し、レジュメの審査も1回のフィードバックで通りまして、1月、2月、3月と計3回のドラフトに参加しました。それぞれの指名状況は次の通りです。
1月:指名2件
2月:指名1件
3月:指名0件
1月に受けた指名のうち、1件は面接まで進み、もう1件は指名を辞退しています。2月に受けた指名で面接の結果内定をもらうことが出来ました。やはり参加している企業の多くがWeb系の企業のため、私のような経歴だと指名が入りにくいのかなという印象でした。
ちなみにですが1月に指名された企業がとても魅力的でぜひとも内定をもらいたいという気持ちで挑みましたが、1次面接で撃沈しています。
3.面接で感じたこと
SESから受託へ転職した際はリファラル採用だったため、ITエンジニアとしてキャリア採用の面接は初めてでした。加えてコロナ禍によってオンラインでの面接が多かったです。オンラインの面接は個人的にやりにくさを感じました。リモートワークとの相性はよく、面接のスケジュールは立てやすかったですが、画面やイヤホンごしのコミュニケーションになれておく必要があります。
1次面接では経歴をベースに応募先の企業で採用している技術要素や募集しているポジションとのマッチ度を見られているように感じました。また、エンジニアが面接官を担当するケースもあり、テンプレートに沿って質問しているように感じました。志望理由に関してはあまり深く聞かれなかったため、入社意欲をアピールする機会は少ないような気がしました。
自分の経験を振り返って、どのような課題に対して何を考えてどうやって解決したかというようなことを準備しておくといいかもしれません。
内定および入社が決まった企業とはカジュアル面談(オンライン)、一次面接(オンライン)、最終面接(対面)という流れで、全て同じ担当者で社長と事業部の部長の2名でした。ですので、最終面接に関してはあまり面接という感じはなく、本当に最終確認のような雰囲気でした。
4.転職ドラフトを使ったことがない方へのメッセージ
Web系の企業へ効率よく転職を目指したいという方にはぜひ使ってみていただきたいです。レジュメを登録するのには少し労力を使いますが、無料でフィードバックがもらえるので、徐々に改善していき高品質のレジュメを作成しておけば、興味のある企業から指名が入るため、日々業務で忙しいITエンジニアにとって効率よく転職活動が行えると考えています。
この記事を読んでみて、登録してみようかなと思う方はぜひ私の紹介コード「EDQR」を利用してみてください。
※登録してレジュメの審査が通ると次の特典があります。
・お好きなO’REILLY JAPANの本を1冊
・ACTUSギフトカタログ Y_O/イエローオーカー
・DNS プロテインホエイ100 1kg
・転職ドラフトオリジナル ドラフトビール 6本入り
・COMP 5000円分