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AppIntentsにおける主要プロトコル

AppIntent

インテントそのものを定義するプロトコル。これがインテントの本体。@Parameterでインテントに使う変数を宣言することができ、Perform()で実行内容を作る。これ単体でもショートカットアプリ内でアクションとして用いれるが、デフォルトでショートカットとして使えるようにするにはAppShortcutsPorviderで指定する必要がある。

AppShortcutsProvider

ショートカットを定義するプロトコル。ここでショートカットの名前、フレーズ、そして実行するアクション(AppIntent)などを指定する。アイコン(SF Symbols)や背景色なども指定する。ここで指定してショートカットはショートカットアプリやSpotlight検索で表示される。

AppEntity

AppIntentでデータのモデルを扱いたいときに使うプロトコル。

FileEntity

iOS18から新しく加わった。

AppEnum

AppIntentでカスタムな型が必要な時に使う。

TypeDisplayRepresentable

AppEnumが表示される際に使われる文字列。

static var typeDisplayRepresentation = TypeDisplayRepresentation(name: "Name")

caseDisplayRepresentations

AppEnumのcaseが表示される際に使われる文字列。ショートカットアプリで変数を選択される時などに使用される。

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