「欲望」を満たしてしまった後にどう生きるか
飛丸だ。
ゴールを設定する、そこから逆算してやるべきことをやる。達成したらまた次のゴールを設定する。これはこれは極めて資本主義的な一つの生き方である。しかし、この方法で満たされない自分と向き合わなくてはいけない瞬間がくる。なぜなら、資本主義は16世紀に生まれ、19世紀から豊かさを生み出すシステムとして機能し出したごく最近の仕組みだからだ。
成人してからの年齢で言えば、任天堂と同じくらいである。寿命の長い企業としてよく引き合いに出される金剛組の創設は6世紀。そう考えると人間の脳の構造と資本主義が完全に噛み合っているかと言われれば、その関係はまだ始まったばかりとも言えるだろう。
欲は有限の資産である。
これは何度かPostしてきたことであるが、その欲をある程度満たしてしまった後の世界線を豊かに生きるTipsをまとめる。
幸福のValue Chainを拡大する
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