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神に課金しろ 〜信仰とその表現こそが、道を妨げる全てを吹っ飛ばす〜

飛丸だ。

俺は神に課金する。

毎年年明けに、厄年に、そして酉の市で、課金する。もちろん万単位だ。

金額がでかいので大体大企業の次に名前を呼ばれる。その後に大企業がまた呼ばれたりして、一瞬”個人事務所かな?”みたいな空気が流れることにも慣れてきた。あくまで個人としてお布施を行う。

事前に断っておくが、これは特定の宗教の話ではない。
だが、信仰の話である。

10年とちょっと前、とある外資系企業に勤めている時、業績絶好調の事業が、ある年明治神宮への初詣をしなかった年に、信じられないトラブルが7つくらい重なって2桁億円の未達を出したことがあった。次の年、雁首揃えて初詣をした。トラブルはたくさん起きたが、目標は達成した。

俺が投資を始めたのは2018年だが、神様に重課金するようになってから明らかに生産性が変わった。純資産が0かマイナスだった俺が、数年で億を超える資産を築いた秘密の一つは、明らかにここにある。

今日はその話だ。


1. 信仰とは何か──情報の遮断である


まず“信仰”という言葉を聞くと、十字架や寺院、あるいは特定の宗教儀式を連想する人が多いかもしれない。だが、ここで言う信仰とは、もっと広義のものだ。

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