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最近読んだ本Best3「チームX」「ビジネスを育てる」「パーティが終わって中年が始まる」

飛丸だ。

毎月15冊くらい本を買うが、読み切るのはその1/3くらいである。買った本のほとんどは最初だけ読み、机の上に置き、これは今読む本じゃないなと思ったら本棚に並べる。そしてしばらく経つと数ヶ月に一回のメルカリ出品サイクルに引っかかり、どこかに売られていく。

今日紹介する3冊は珍しく読了した本であり、俺の中で繋がっている。

人間が生きていくには軸が2本ある。

時間軸と、自分と他人との関わりという軸である。「パーティが終わって中年が始まる」は個人の軸に立脚した”時間軸”の本であり、「ビジネスを育てる」は、他者との関わりと時間軸を一歩引いた目線で見た本だ。そして「チームX」は一見他者との関わりについて極めて短い時間軸を描いたように見えて、実は著者である木下勝寿さん目線の事業家人生全体を立体的に描写したものである。

本を読んで何を読み取るかというのは、完全に個人の自由である。そして、最も重要なのは行動を生み出すこと、行動を変えること、行動を強化することである。そういう意味で、この3冊から抽出したことを共有する。

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