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アルファ波で仕事をする技術

飛丸だ。

朝7:30から夜の21:00までギッチギチに会議を詰め込まれ、一つもミスが許されないような状況に一年近くいたことがある。ここで書くのは、その中で見つけた少し特殊な仕事の技術だ。

この技術無くしては、心の平穏と安定した高給を手にいれることはできなかったと断言してもいい。

何事も、新しい技術は今のやり方を疑うことことから生まれる

いかなる問題も、それが発生したのと同じ次元で解決することはできない。

We cannot solve our problems with the same thinking we used when we created them.

アルベルト・アインシュタインの名言の一つ。壁にぶち当たるといつもこれを思い出す。

今日話したいのは、「アルファ波で仕事をする」という技術についてだ。これをマスターすれば、仕事をするほど回復するという謎の状況を体験することになる。

敵を攻撃すると自分のHPが回復する、ドラクエの”奇跡のつるぎ”のような技術である。まるで魔法だ。 

ドラクエ5だと与えたダメージの1/4だけHPが回復する。実際この技術をマスターするとわかるが、会議の前より元気になったりする。「会うと元気になる人」というのは、相手にこの魔法をかけられるんだと最近思う。推しのライブなんかも同じ理論で説明可能だ。

これを「魔法」と呼ぶのは正確ではない。なぜなら、これは科学に裏付けられた方法論であり、意識的にコントロールすることが可能なものだからだ。

さぁ、ついてこい!


戦闘モードで仕事をしても、良いものは生まれない


お前は、「戦闘モード」全開で仕事をしているとき、自分がどれほど効率的かと感じたことがあるだろう。だが、冷静に考えてみてほしい。 そのモードで生み出した成果が、果たして本当に「ベスト」だっただろうか?

脳科学の観点から言えば、戦闘モードで働くことは、実は逆効果だ。理由は単純だ。その状態では、脳はベータ波と呼ばれる高周波の脳波を出し続けており、ストレスホルモンであるコルチゾールが過剰に分泌されるからだ。

結果として、集中力が持続せず、イライラやミスが増える

一方で、飄々と仕事をこなしているように見える人々の脳内では、アルファ波が優位に立っている

アルファ波はリラックスと集中を同時に可能にする。お前が目指すべきは、「戦闘モード」を捨て、「アルファ波モード」に切り替えることだ。


アルファ波が出ている状態とは


アルファ波が出ている状態を簡単に説明しよう。

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