![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138801203/rectangle_large_type_2_d84b8d67694ccffabdba2f76cb4f6dc9.png?width=1200)
年収3,000万円からの資産形成
飛丸だ。
今日は前回(年収2,000万円からの資産形成)からの続きを書く。
実は俺の純資産(今全部入れるとちょうど1億くらいか)のほとんどは、年収が3,000万を超えてから築いたものだ。そこまではマイナスか、あるいはトントンくらいだった。つまり純資産0円だ。
それで何の問題もないと思っていた。
だって金がないから稼げばいいのだから。
ただ、今日はそういう生き方的な話はしない。具体的にここ5-6年で今の純資産(流動資産および現金の比率は非常に小さいとだけ伝えておく)を築いた方法の中で再現性のあるものを共有しておく。
ターゲットになる人は今は少ないかもしれないが、皆が近いうちに年収3,000万円を超えるという前提で共有する。
さぁ、開戦だ。
この記事は「年収1,000万円クラブ」の特典記事だ。1,980円で上記の記事もこれからの記事も全て読める。月2〜4本更新なので、単品(2,980円)より43%〜83%お得だ。以下のリンクから入会可能だ。ついてこい!
1.大まかな支出を固定する
年収3,000万円、いろんな稼ぎ方があるか話をシンプルにするために雇われとしてのものだと仮定する。このくらいの稼ぎを事業会社で実現するには、外資系だとしてもそこそこ偉くなる必要がある。
最低でもシニアマネージャー(日本企業なら次長クラス)かディレクター(部長〜本部長・役員)、もしくはVPだろう(本部長〜役員・取締役)。
スタートアップで役員報酬なら単純に12で割ったものが毎月控除後に口座に振り込まれるわけだが、外資系企業に勤めているなら大体以下の感じになるはずだ。
・ベースキャッシュ、2,000万円(月手取り110万円くらい)
・キャッシュボーナス、500万円(手取り270万円くらい)
・RSU(制限付き株式)、500万円(節税しなければ手取り270万円くらい)
ここから支出のルールを決める。
シンプルな程よい。
ここから先は
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?