偏差値27の高校3年生による日記#180 「充填」
後先考えずに生きるのは本当に楽で。今この瞬間の楽しさを追い求めて、サブリミナル的に華やかな人生を作り上げるのか、常になにかに追われながら、その次のシーンの安定というサステイナブルな幸せを構築するのか、どちらが幸福なのか。それは主観と客観で大きく異なると言えるのでなんとも言えない。
どうも。どうも皆さんこんにちは。
今日も始まりました。
「偏差値27の高校3年生による日記」。
もう僕は振り切ります
今回の中間テストも、中間テストの勉強は一切してませんでした。
そのおかげで初めて日本史で平均を切りましたが、僕は受験に振り切ります。
今この瞬間も、日本史の勉強をしたいくらい日本史が好きで、勉強すれば点が取れるのは知っていますが、今は違う。
英語だ、英語だ。
自覚しているんですよ
人に勉強のやり方を教わっておきながら、やっぱり不安になって右往左往してる自分。
でも結局は、その考えている時間で単語ひとつでも覚えればいいということを。
どの教科においてもですが、自分には姑息な手は似合わない要な気がして来ました。
とにかく、残りの100何十日、インプットとアウトプットをひたすら繰り返して、起きてる間はひたすら勉強に当てるぞという心持ちで、数学と理科も詰め込んでいきたいと思います。
こうやって頑張れば頑張るほど、好きなことの存在価値が大きくなっている。
好きなこと?ええ、アイドルなんですけど。
みんな頑張ってるんですよ〜本当に。
夢や希望を語るモノを胡散臭いと思う人もいるでしょう。
でもね、それって心のどこかで斜に構えてしまっていると思うんです。
夢や希望だけ語っても夢は叶わない。
そりゃそうですよ、僕もそうでしたもん。
でも、アイドルさん見てると実感するんです。
比較的人気がなかったとしても、その自分の立ち位置を自己分析して、仲間を支えたり、そこから成り上がるぞという野望をあからさまに燃やす人、そんな人を馬鹿にできないじゃないですか。
最初期から、これが好きでこれも好きでと流行に乗るのではなくて、私は「本のよさ」を広めたいとずーっと言い続けて、段々書評なんかのお仕事を手にしているる人、これが継続の力かと感動します。
そもそもそれって、アイドルグループという虎の威を借るだけではないのかという人がいるかもしれません。何が悪いんでしょう、まずそこに応募すること自体がチャレンジじゃないですか。
僕はジャニーズに応募しようなんて思いません。かっこいいと思わないから。でも、そこで1歩踏み出すことでもしかすると人生変わるかもしれない。
だから僕は勉強という1歩を踏み出した。
そうやって成功して、もしくは成功を追い求める人の姿は素敵です、本当に。
ではまた、お会いしましょう。
「THE EASY WAY HAS NO MEANING」
@日向坂46 青春の馬
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