Ball On Journey〜バスケットボールとは旅である
Ball On Journey
バスケットボールは旅。
競技がチケットとなって西へ東へ。
全国各地からプレイヤーが集まって来る。
もしくはそれを楽しみに出かけよう。
バスケットボールをチケットにして。
そこには一瞬の輝きが詰まっている。
BallaholicのBall on Journeyのコレクション。
2023年からBallをもって旅をするということをテーマにリリースされている。気に入って買ったロンT。これを着て6月、代々木公園バスケットボールコートへ。
2020年からコロナ禍に入ってあらゆる「移動」が禁止され、Bリーグでも観戦に制約が入りつつもバスケットボールに触れること自体は止まなかった。
むしろこんな時代だからこそ、YouTubeなどソーシャルメディアで魅力を伝えようとしたり、最近だと映画のSlamDunkの公開などもそうだったかもしれない。
原点に戻って自分の中心の部分を掘り下げようとするような、そういう意思があるような。音楽やスポーツのメディアにおいて、そのようなものが多く出たような気がする。
むしろ好きなバスケットボールがゲームを続ける事で、パンデミックで大変な時でも日常に。非日常の大変な最中それでもバスケットボールはあるような、寧ろこんな時だからこそやるんだ、という意志のような。
そんな時間を経た今だからこそチケットを手に出かけよう。
・バスケットボールが好きで見続けていると、バスケットボールに才能があり努力もして、プロの舞台に立つ選手たち、それも日本全国各地から、そして世界中からバスケットボールをするために香川に集まって1シーズン一緒に過ごします。
バスケットボール観戦し楽しむ私にしても、バスケットボールというものの為に、全国各地へ試合を見に出かけたりします。そしてメディアを通して世界中のバスケットボールに触れたりします。そして楽しむのはバスケットボール自体だけではなくその周辺の出会いなども含めて素晴らしいものです。
それは、バスケットボールというものが一つの旅のチケットのようなものになっているかもしれない。そんな風に思える時があります。