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#子供の教育
インターネット越しの相手を、友達だと勘違いする問題
インターネット越しの相手のことを、
「きちんと知っている」という自覚はありますか?
同級生や会社の同僚は直接リアルでの知人なので、「知っている」と言えるかもしれません。
卒業後や退職後も、気軽に連絡を取り合うことができるSNSはなんて便利なツールなんでしょう!!
これは、使わない手はないですね!!!
しかし、知っているようで実は知らない、というのが結構トラブルを巻き起こします。
以下のような
子供のインターネットでの危険度は、親のスキルが影響している
はっきり言うと、親のインターネットスキルが低いほど、子供がインターネットトラブルに巻き込まれがちです。
これ、バカにしてるわけではないんです。ちゃんと理由があります。
色々あるんですけど、問題は大きく2つ。
【子供が何かやっていても気づかない】
うちの子は大丈夫。そんなの幻想ですからね。
子供にスマホやタブレット、ゲーム機器なんかを与えておくと、親がびっくりするくらい使いこなします。
それは
インターネットは怖いもの?
インターネットは怖いもの?
いえいえ、使い方さえ気を付ければこんなに便利なものありません。
怖いっていう割に、大人は使ってるし、子供にだけダメっていえませんよね。
子どもたちに、良いことも悪いことも知ってほしいから、お話しますね。
【インターネットの良さ】
とにかく便利!!!!!これに尽きます。
・たくさんの情報が入手できる。ほとんどのもの・ことが調べられる。
・いつでもどこでも買い物ができる