SynthV可不が発売中止になった件について思うこと。

どうも。しぇぱみけです。
諸事情で激病み激落ちくんなのでテキストベースでちょっとおしゃべりしていきたく存じますはい。

まず、最初に可不がCevioで出る時のアンケートで好評だったものではないものが製品化された時点から、このプロジェクトって失敗が約束されてたんじゃないかって私は思うんですよね。

花譜本人が「別の存在でありたい」って言ってるのに世間の声は、
「そっくり!」「まんま花譜ちゃんみたい!」じゃないですか。
そりゃぁよぉ、企業様から「君の声のボカロ出したい!」って言われたら
嬉しいだろうし、断れないと思うんですよ。

でも、出来上がっていくにつれて自分要らなくね?
これで良くね?
って気持ちが募ってったんじゃねーかなと私は勝手に思うわけです。

あ。ほんとに今回ただただ自分の思ったことでしかないんで。
感想文なんで。ほんま。許してください。
やめて!叩かないで!代弁じゃなくて考察感想だから!

んでこれは余談なんですけどCevio版の可不ちゃん、めちゃんこブレスうるさいんでなかなか難しい音源だなぁって思ってました。

んで今回のSynthV版でしょ?
反響すごかったらそりゃやっぱ出てほしくなくなっちゃうよね。
だって同じ声が鳴ってたら自分の歌の価値が薄まってしまうように感じるよ。
AI反対活動されてる声優さんとかと似た気持ちなんじゃないかなって思うんすよ。
自分の知らないところで自分の声が使われている違和感のような。
AI反対活動されてる声優さんは販売ベースの話を含んでるのかは資料探したりとかはしてないんで知らんです。

AIを反対してない声優事務所もございまして、どっかの事務所が声優の学習済みデータを商用利用できるように契約してるとこがあったと思います。
どこだったか忘れたんで、思い違いだったらすんません。

この辺に関しては、まじで早く法整備が進むべきところだと思うんです。
声の権利。肖声権とでもいいましょうか。

この人の肖声権は商用利用できるよ、とかできないよ、とか。
そういう整備が行われなきゃいけない。
LGBTQの法整備なんてしてる場合じゃないんだよ。日本。

LGBTQなんてマイノリティなんだ。

マイノリティなんだから後回しでいいんだよ。
当事者だから言わせてもらいますけど後回しでいいんだよ。
声のでけーやつのことしかどうせ考えてないんでしょうけどねえ!?

AI関係の法整備は本当に早急に進めないといけない。
このままだと人が死ぬぞ。
法律に関してはクリーンに行われていたであろうSynthVのプロジェクトですら、販売中止だぞ?
まあ内輪でのゴタゴタがそこまで存在したかはわからんけどさ。

どんどん汚い言葉になっていってますな。

この先、こういう事例めっちゃ増えるんじゃないですかね。
AI化→販売不可
みたいな事例。

可不だけに。やかましいわ。
おあとがよろしいようで。

いいなと思ったら応援しよう!