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【2024年最新】プロマネなのに、まだPMP®取得してないの?

腹立つタイトルですよね。最初に謝っておきますね、本当にすみません。

というのも、恐らくこの記事を読んでいる方は、

「PMP®取得しようか悩むわ」
「PMP®は本当に必要なん?」
「PMP®ってそもそも何ですの?」
「なんそれ」

のような方が多いかと思います。

結論、

迷ってるなら、サクッと受験して取得したほうが良いです。

私は先日4月25日に初めてPMP®を受験して、
無事一発合格することが出来ました。

180問程の問題数で正直疲弊しましたが、基本さえ理解すれば問題なくパスできると思いますので、取得を検討されている方は、この機会にぜひ受験することを強くお勧めします。

そもそもなぜPMP®を受験したのかな

PMP®は国際資格である

PMP(Project Management Professional)とは、プロジェクトマネジメントの専門家であることを証明する資格で、米国のプロジェクトマネジメント協会であるPMIが、PMBOKガイドに基づいて認定する国際資格です。受験者のプロジェクトマネジメントの経験や知識だけではなく、マネジメントに対する姿勢などの実務的な内容も問われます。

en world 様より引用

まだ日本においてPMP®の認知度は低いようですが、今後グローバルの場で働きたい方には少なくとも「武器」になることは間違いないと思います。

また、PMP®はIT業界に特化した資格ではなく、業界横断的に活用できるスキルを得られる点も大きな強みです。プロジェクトマネジメントにおいては、業界や分野を問わず常に必要とされますので、そういった意味でも取得しておいて損のない資格と言えると思います。

特にフリーランサーに有利である
もしフリーランスでPM/PMOとして働く場合、必然的に市場競争力が必要になります。PMP®資格を持つことで、企業・クライアントに対して自分の専門性と信頼性をアピールできるので市場競争力が向上できると思います。

特にクライアントの多くは認定されたプロジェクトマネージャーを好む傾向があるため、より多くの仕事の機会が与えられると思います。特に大規模なプロジェクトに参加するチャンスが増えることで、より高いリターンにつながる可能性もあります。

海外のPMトレンドが把握できる
個人的には、これが取得において最大の理由です。PMP®を通して最新のプロジェクト管理手法の習得が出来ます。PMP®は常にバージョンがアップデートされるため、その時々のトレンドやベストプラクティスが学習出来ます。(例えば、アジャイルとかアジャイルとか)

またグローバルな働き方に関しても設問が多かったように思います。今後は徐々に国内だけで完結せず、様々な国のメンバーと一緒に且つリモート業務を遂行していくことになるケースも増えるように思いますので、そのような傾向がわかる質問内容は良い意味で勉強になりました。(大変ですけど楽しいですよね、海外とのリモート業務とか)

もし需要がありそうであれば、PMP®取得に向けて、
どのような勉強法で一発合格できたのか、まとめてみようと思います。

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