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「HafH(ハフ) 2nd STAGE記念イベント」を振り返ってみた
旅人の同窓会
先日、HafH(ハフ) 2nd STAGE記念イベントに参加した。
HafHで出会った人たちと、久しぶりの再会を果たして最初に交わした言葉は「久しぶり!」。
大人になってもたくさん出会いはあると思うが、大体が仕事関係の出会いが多いだろう。
まさか旅を通じて出会いが生まれ、久しぶりと言葉を交わす日が訪れるとは…
感覚としては大好きな「旅」で繋がった人達と、久しぶりに近況報告をする、まさに「旅人の同窓会」だった。(多分イベントの趣旨と違う。笑)
そんな旅人の同窓会を通じて蘇ってきた、ハフとの思い出を彼氏に例えて語ってみる。
彼(HafH)との出会い
あれはコロナ禍の出来事だった。
あらゆる行動に制限をかけられ、人との出会いを阻害された2021年。
上京2年目の出来事で、人との繋がりをもっと増やそうと思っていた時にコロナがやってきた。そんな制限がかかったご時世に出会ったのが、彼(HafH)だった。
最初は怪しい存在でしかなかった。
「毎月定額でホテルに連れ込まれる?このご時世でそんな大胆なお誘いしてこないで頂戴っ!」
というのが最初の感想だった。
ただ、やるなと言われるとやりたくなるのが人間の本能。
迷っていたタイミングで、彼からの大胆なアプローチをされた。
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「うん。大胆な彼と一度付き合ってみよう。しかも、いつ別れても良い(休会・退会)って言ってるし、モノは試しだ!」
という軽い気持ちで、彼との交際をスタートした。
まず最初に訪れた拠点は、石垣島の一棟貸切拠点だった。
Me-fi-You Ishigaki Island (みぃふぁいゆ~石垣島)
当時は同伴3名まで可能で、2泊で1300コインだったので、一撃で1500コイン手に入れた私は、3人の友人に「宿代奢るから、石垣島に行こうぜ」とカッコつけて、3人を連れ込んだ。
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この瞬間を今でも鮮明に覚えてる。
本当に最高の思い出が作れた。
この体験をキッカケに、『月一ホテル生活』が始まったのである。
月一ホテル生活
彼との交際をスタートして、ちょうど3ヶ月ぐらいの頃に、『ハフコミュ2期生』の募集があった。
この頃は彼への信頼度がMAXだったので、思考停止で応募。
そして、ハフコミュに選ばれてからは、どんどん彼との距離が近付いていった。
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彼をキッカケに出会った人たちは本当に良い人ばかりで、コロナ禍にも関わらず、めちゃくちゃ出会いが増えた。
「県を跨ぐ行為に制限がかかれば、跨がない範囲でホテルに泊まれば良い。」
当時のマインドはそんな感じで、『宿泊=旅行』から『宿泊=リフレッシュ』に変わった。
この頃はホテルに泊まる度出会いが増えて、もはや居酒屋感覚でホテルに泊まる日々を過ごしていた。
思い出の全てを語ると本当に長くなるので、今回はこれぐらいにしておこう。
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彼との別れも何度か考えた
ある程度彼との時間を過ごして、たくさんの思い出が作られ、コロナ禍でも本当に幸福度が高かった。
そして、コロナも騒がれなくなり、日常が少しずつ戻ってきた。
世の中的に旅行も問題なくできるようになり、人との出会いに制限がかかることもなくなった。
ただ、不思議なもので、制限がなくなると不思議と旅をする機会が減った。
要因としてはいくつか考えられるが、(シンプルに旅費の高騰など)コミュニティのみんなと出会う機会も少しずつ減っていった。
出会いあれば、別れもある。
いつの日かそのようなマインドになっており、彼との別れも何度か考えた。
認知も広がり、どんどんマス向けのサービスと成長していった。
ここからは私の気持ちの問題だが、推しが売れると気持ちが離れていく(メンヘラ彼女)。
もはや周りに彼の存在を知らない人はいなくなってきて、『知る人ぞ知る自慢のイケメン彼氏』ではなく、『絶大な人気を誇るみんなの彼氏』となっていた。
「よし、一度距離を置こう。」
そう心に誓った2024年のはずだった…
別れようと思っても、今までの情が出てしまい、やっぱり別れられないイケメン彼氏
そう気持ちを固めた時に、最後のお誘いがやってきた。
それが「HafH(ハフ) 2nd STAGE記念イベント」なのである。
正直、お声がかかった時は少し戸惑った。
「どうせ、以前のようには戻らない。」
これが率直な感想だった。
でも、久しぶりにコミュニティのみんなにも出会えるとのことだし、最後に参加してみよう。
そう思い渋々参加をしてみると、彼からの衝撃発表の連続だった。
1番の衝撃は、『新規会員募集停止』。
「えっ?マジで言ってんのそれ?」
と衝撃を隠せなかった。
あれだけマス向けにアプローチしてたのに、急に私の心を鷲掴んできた。
「別れたくても、母性と今までの情が邪魔して別れられない。やっぱりあなたは私だけのイケメン彼氏だったのね。」
そんな気持ちにさせられ、改めて恋心が芽生えてきた。
「紆余曲折あったが、やっぱり彼が好きだ。」
そう思わされたイベントだった。
早く行くなら1人で行け。
遠くに行くならみんなで行け。
まさにその通りだなと感じた。
これからも紆余曲折あると思う。
でも、何があっても彼についていこう。
そう気持ちを固める機会を与えてくれた、ハフcrewの方々に本当に感謝です。
今後とも末長くよろしくお願いいたします。
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