スーパーで感じた、心温まるひととき
今朝、約一年ぶりに少し遠いスーパーに行った時のささやかなエピソード
そのスーパーのレジにひとり、いつも明るく感じの良い店員さんがいて
お年寄りの方にも親切に声をかけたり、会計したカゴにも丁寧に商品を映してくれるので並んでいても清々しい気持ちになるのです。
僕の番になると、マスク越しの笑顔で『あ！お久しぶりですね！』って声をかけてくれて、いつも購入する品物に『またこれをお買い上げくださったのですね！美味しいですよね〜』って言葉を添えてくれるのです。
僕のことを覚えてくれていたことも嬉しいのですが、当時のことまで覚えてくれていたことがとても嬉しく感じが良かったのです。
ただのよくある暮らしのワンシーンに過ぎないことだけど、にこやかに声をかけてもらえただけで心地よい1日が送れるような気がして、また通いたくなってしまいます。
僕もレザークラフトという商売をしているので、スーパーのレジの女性のように心地いい余韻が残るような人でありたいと感じたひとときでした。
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