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顕微授精を決断するまで


基本検査でわたしの確認した翌週に
夫が帰省してくれ、夫の精液検査。
元気な子たちは1億2千ほどで
36歳にしては上出来とのこと、

翌週にわたしの排卵日がきそうだったので
排卵してるか確認しましょう!と
翌週の予約をとり
翌週しっかり左の卵巣から排卵してることを確認。
(左ってわたしから見てなのか、先生から見てなのか・・?)

生理日予測アプリで予測した排卵日に
タイミングをとっていたので
次、生理が来たら受診してください。
生理が来なかったら妊娠だから2週間後に!
と言われるも、きっかり生理が来たので再受診。

ホルモン値もAMHも問題なかったんで
タイミング指導をしましょう!っと先生SAY

ですが、シジミ家は単身赴任
それも片道5時間かかるまあまあな遠距離

2日前にタイミング指導を受けても
なかなか実現はしません、

事情を説明したら
精子を凍結し顕微授精を提案されました。

妊活を始めて5ヶ月

基本検査で異常ないことがわかっているのに
顕微授精!???とおののいたのが今年の5月のこと

そもそもなぜ、新婚で単身赴任を選択したかといえば
シジミがとにかく今の部署で産休に入りたかったから

シジミの会社はそこそこ大きいので
全国に支店があるものの
異動してすぐに産休を取る勇気はなく
できれば今の部署で産休に入りたいと
夫にお願いし
新婚早々単身赴任をしてもらっています。

しかし単身赴任もいつまでなのか
期限を決めなければ
ズルズルしてしまうことは目に見えてたので
年内に妊娠しなければ
夫の赴任地へ行くと約束していました

そうなると

自己流でタイミングを取ってる暇もないのが現実

7月頭に夫と治療説明を聞きに行き
精子凍結の顕微授精を決断しました


次回、採卵に向けてのお話書きまっす!!


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