食わず嫌いだったWordPressとの激闘
こんにちは。Yukihieです。現在進行形で私のWebサイトの構築をしています。いにしえのコーダーなのでHTMLは割と書けるのですが、PHPの知識が足らず、「とりあえずコード読む(居酒屋で生ビール中を頼む感じをイメージして下さい)」ところから始まっています。
長年食わず嫌いを続けてきたWordPressに手を付けたのは他でもなく、集中的にコンテンツを管理できるポータル的なものが欲しかったから。去年ぐらいからポータル作る作ると言い続けてきましたが、静的サイトだと外部(スマホなど)からの更新が超絶不便で投げてしまったという実績があり…このnoteも3ヶ月ぶりぐらいに記事を書いているレベルなのでお察し下さい状態です。
ブン投げた一番の理由はギャラリーのレスポンシブ対応で、1年と少しで200枚超の絵を描いているとTwitterに投稿したりまとめ本を作るだけで「もうむりー」となっていました。エネルギー消費ぱないです。「スクリプト入れたら楽勝じゃん?」と思われるかもしれませんが、最大の敵は画像のリサイズとアップロード。200枚ほどの全てでなくとも50枚ぐらいで挫折する自信があります。アップロードしてる間にも描いているからね!
…話を戻して。借りているレンタルサーバーにWordPressをインストールし、出力されたHTMLとCSSとPHPとを睨めっこしつつ、足りない部分はプラグインのインストールとPHPコード手を加えることで2日弱。どうにか形になりました。テーマは "Sketch" をベースにfooter.phpのみ手を加えています。文字色も変えてません。最初は "Twenty Twenty" をベースにしていましたが、日本語設定だとフォントが明朝体とゴシック体が入り交じり、英語設定でもpタグが装飾フォントになるなど控えめに言って微妙で、強引にWebフォントで解決を試みましたがCSSクラス名の特定に時間を取られかけたのでテーマごと変えました。プラグインとの兼ね合いで設定は英語のままで継続しています。
WordPressの食わず嫌いな部分は「便利なのは理解しているけどもテーマのカスタムで面倒が多い」この一点に尽きます。セキュリティアップデートは待っていれば済みますし、バックアップもWordPressとサーバー側の両方で取れるのでぶっちゃけ楽です。でも見た目だけはそうもいかない。見た目だいじ。そう言った意味ではテーマカスタムは面倒だけども、想定通りの動きになれば達成感はあるし、やり甲斐のある作業だと思っています。
まだまだ手探りなので更地からテーマを作るのはまだ先。地道にコツコツやります。気が向いたら見てやって下さい。URLはhttps://hex23ad7b.jpです。
ではでは。