マイルの貯め方 31日目 ~ソラチカカード、ソラチカカードゴールド比較~

今回で31日目になります。いつも御アクセス有難うございます。

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前回の最後でも述べました通り、これまでの30回でポイントに関する基本的な情報としては解説が終わりました

今回からは応用編ということでこれまで紹介できなかった細かいサービスについて解説していきます。

第一弾は第21回で紹介したソラチカカードの上位であるソラチカカードゴールドと、ソラチカカードの比較になります。

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https://note.com/heute_mileagerun/n/nc1aa26a58ab3

先に結論を言いますが、個人的にはゴールドカードはオススメしません。その理由を解説します。

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まず、ソラチカカードゴールドは、年会費14000円です。

okidoki通常ポイントを1ポイント10ANAマイルに通常カードは年間5000円(税抜)かかったのが無料でできます

ソラチカゴールドカードはココがスゴイ!一般カードとのスペックの違いやメリットは?モバイルPASMOやSFC対応状況_大人のクレジットカード

To Me Cardとしての機能は、平日20ポイント、休日40ポイントになりました。

ソラチカゴールドカードはココがスゴイ!一般カードとのスペックの違いやメリットは?モバイルPASMOやSFC対応状況_大人のクレジットカード (1)

また、保険や空港ラウンジの使用が可能などが違いとしてあります。

ソラチカゴールドカードはココがスゴイ!一般カードとのスペックの違いやメリットは?モバイルPASMOやSFC対応状況_大人のクレジットカード444

通常のソラチカカードとの違いは以上です。

よって、「Tokyo Metroを平日よく使い、通常5ポイント⇒20ポイントの恩恵を享受したい」場合はゴールドカードも選択肢かとは思います。

保険については確かに通常カードよりグレードアップしていますが、補償額がそこまで高額で必要な人は別の旅行専用カードを持ったほうがいいと個人的には思います。

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よって、普段使いの際の特典として比較する場合はTo me Cardの部分、つまりTokyo Metroを年間何回乗車するかを比較すべきだと思います。

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計算してみると、仮にマイルを7円換算で計算したとしても

(14000-5000)⇐年会費-10マイルコース費用

÷7(マイルの価値)÷0.9(ANAマイル⇒メトロポイントの変換効率)

÷(20-5)(ノーマルカードとゴールドカードの平日の差)

≒96

つまり、年間で平日96回も定期外で東京メトロに搭乗する人で無ければメリットにならないです。

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休日も使う場合はもう少し回数は減りますが、休日の差は20⇛40ポイントと2倍にしかならず、平日の4倍よりも効率が下がるのでもっと乗る回数が多く必要です。

都内にお住みの営業職で下車する駅が不定期な方等でなければほぼゴールドのメリットが無いと思いますね。年会費の元が取れないでしょう。

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よって、私個人としてはノーマルカードで十分かなと思います。

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