Pontaポイント運用がStockPoint for CONNECTへ
いつも御アクセスありがとうございます。
今日は、本日入った新しいニュースについて報告します。
以前28日目で簡単に紹介だけした「Pontaポイント運用」ですが、7/1(水)から新しく「StockPoint for CONNECT」という新たなサービスに変わるそうです。
前回の紹介記事はこちら↓
まず「CONNECT」というのは、大和証券グループの新しい証券会社です。
他のポイント運用系のサービスは証券会社が提供しているところが多かったですが、ここでPontaも証券会社と提携することになったわけですね。
これから新しくできるようになる機能についてこれから紹介します。
①手数料が5%から1%へ
これまで、運用したポイントをPontaに戻す際に手数料が5%も取られました。それが1%まで減ります。
ただ、他のポイント運用サービスは手数料無料ですので、無料にはしないんだな…とは正直思いました。
②取り扱い銘柄が増加
これまでのPonta運用は選択できる銘柄が11種類だけでしたが、100種類超まで約10倍に増えるようです。中には「仮想通貨」という文字もありましたので、ハイリスク・ハイリターンな方法も選べるかもしれません。
ポイント運用系でここまで選択肢に幅があるのは珍しいのでそれは大きなメリットですね。
③ポイントを株に交換可能
これまでの運用では、ポイントに戻す以外の選択肢がありませんでしたが、このサービスでは本物の「株」に交換が可能になりました。
また、「株」への交換手数料は無料になります。
投資体験がそのまま本物の株に変えられて投資家デビューできる!というのは大きなメリットだと思います。
④提携ポイントが拡大
これまでは、Pontaポイントをそのまま運用していましたが、今回からは他のポイントサービスのポイントからも運用が可能になるようです。
現段階で判明しているのは、「.money」と「STOCK POINT」の2種類になります。
貯まったポイントをマイルに変換する時のルートとして考える際、Pontaは50%でJALマイルに変換可能、.moneyはTOKYUポイントに変換してから75%の高効率でANAマイルへ変換可能なサービスです。
ですので、こちらについてまだ詳細が判明していないのでまだどうなるかわかりませんが、この運用サービスを経由してPontaポイントにも.moneyポイントにも戻せると「仮定」すると、マイル化する時のルートの一つになるかもしれません。
⑤専用アプリ導入
スマートフォンの専用アプリで手軽にポイント運用が可能になるようですね。
以上、今日発表された5つの項目を上げました。
正直手数料が無料になっていない時点で現段階ではあまりやる価値がない気はします。
ですが、先日より遂に「auwalletポイント」が「Pontaポイント」と統合しPontaポイントの使いみちに幅ができることはauユーザとしては着目するポイントになるかなと個人的には思いますね。
また、⑤で上げたようにポイント変換のルートとして使えたり、手数料を払ってでもハイリスク・ハイリターンな手法で稼げるとなると面白いかもしれません。
いずれにせよ続報次第ですので、また詳細判明し次第ブログに載せますので宜しくおねがいします。