マイルの貯め方 9日目 ~デルタ航空 貯めるメリット1~

本日は9日目です。いつも御アクセスありがとうございます。

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さて、前回までで、何故ANAとJALの両方が登録が必要なのか。それはアライアンスが違うので、使える航空会社が違うためでした。

そして、ANAとJALの両方のマイレージクラブ会員の会員登録方法をご紹介しました。

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さて、この2社だけ登録しておけばいいという考え方もありますが、私は敢えてもう1社登録することをオススメしています

何故かといいますと、世界にはアライアンス(航空連合)が、

ANAの所属するスターアライアンス

JALの所属するワンワールド、 

そして日本の航空会社は所属しないスカイチーム

3つあります。

3大アライアンスpng

そう。ANAとJALのマイルだけでは、スカイチームの航空会社ではマイルを使えないのです。

(一部例外的に個別提携しているケースはありますが)

よって、折角マイルを貯めるのであれば、「スカイチーム系のマイルも貯める」方が賢いと思いませんか?

日本の航空会社は無いので選択肢は何社もありますが、

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ここはデルタ航空を強く推奨します!

理由は下記の3点です。

①日本の航空会社であるANA、JALとアライアンスが被らないから

これは、上で説明しましたので割愛します。

②マイルの有効期限が無い

これが一番大きな理由ですね。

通常、マイルは有効期限があります。それはANAでもJALでも変わりません。

ポイントカードシステムの場合「最終使用日から1年間有効」といって延長制度があるものもありますが、

ポイント履歴   PontaWeb[Pontaカード Pontaポイント]

↑(Pontaポイントの通常ポイントがそうですね)

マイルの場合は基本的には「マイルが付与された日から3年」といったように延長できないです。

ANA SKY WEB : マイル口座残高照会

↑私の直近のANAマイル加算日と期限

ところが、デルタ航空は期限が無いのです。

ですので、安心して貯めることができますね。

③ニッポン500マイルキャンペーンがある

これも非常に大きな理由です。

詳細は明日説明しますが、

簡単に言うと「日本で国内線を搭乗すると、どんな便でもデルタ航空のマイルが貯まる」ということです。

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次回はこちらの詳細をご説明いたします。

追記:2020年4月からこの制度が大きな改悪になりました。

新制度でこのキャンペーンを使用する方法についても触れますので宜しくお願いします。

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