マイルの貯め方 29日目 ~ポイント投資のオススメ SBIネオモバイル証券~

今回が29回目になります。いつも御アクセス有難うございます。

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前回は、業者に任せてポイント運用してもらうタイプのサービスとして幾つか紹介しました。

今回から、自分で選択して株を買うタイプのポイント投資のサービスについて紹介します。

今日取り上げるのは、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)になります。

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こちらは、非常に多彩なサービスを展開しております。

親元であるSBI住信ネット銀行がネット専業銀行として初の上場するという話もあり、最も熱いポイント投資のサービスだと思っています。現在可能なサービスを紹介します。

住信SBI、上場を検討 ネット専業銀行で初   日本経済新聞

①Tポイントで株が1株単位で買える

日本の証券会社は、100株を1単元としているところが多く1株単位で買える業者は稀です。100株単位ですので、1株500円以下の安い株であっても最低50000円は必要ということで、ちょっとハードルが高いです。

そんな中で、Tポイントを使って株が1株単位で買えるネオモバはかなり便利です。

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②株主優待が受けられる

株主優待は、株を持っていると株を発行している会社から定期的に貰える特典です。

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殆どの株主優待は100株以上が必要という条件があるので一見①とは相反するように見えます。

しかし、このような1株単位で可能なサービスの場合何株持っても株主優待は受けられない!というものもありますので少数株で買いたい人も、株主優待を受けたい人も両方をカバーしている分優秀だと思います。

③手数料が実質20円(50万円まで)

このサービスは、株を買った購入金額によって月間の手数料が変化しますが、50万円までは税込220円です。そして、期間限定のTポイントで200ポイント付与されます。相殺されるので実質手数料は20円と極めて安いです。

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④株の定額購入が可能

ちょっとテクニカルな話になりますが、ドルコスト平均法という株の購入テクニックがありまして。

これは、株のように価格価値が変動する金融商材に対し、一定の金額・一定の間隔で購入し続ける方法です(例えば下の図の例だと、月に1万円ずつ株を購入した例になります)。

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この方法は、先日のコロナショックで大きく株価が下がった時には購入する株を多く買い、株価が高くなってきたら株買うを減らすということになるので続けることで、株を長期で持つ際に価格変動のリスクを抑えることが出来る手法になります。

ネオモバは、毎月一定額で一定の株を購入することが設定可能であり、また1株単位で購入が可能であるためにこのドルコスト平均法による株の買い付けに非常に向いているサービスになります。

⑤IPO案件に1株単位で参加できる

IPOとは簡単に言うと株式上場前に安く株を購入可能な制度で、通常上場した後に大きく値上がりするので、高確率でそこの差益を稼ぐことができます

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IPOも殆どの証券会社は100株単位でしか参加できないので、ひとかぶIPOはかなり便利なサービスです。

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今回はネオモバについて深く解説しました。他にも4/25よりFXも可能になるなど、新しいサービスも次々始まっています。

次回は、その他のポイント投資可能なサービスについて簡単に解説します。


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