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低気圧頭痛告げるは冬の雨
季語:冬の雨(三冬)
ていきあつずつうつげるはふゆのあめ
天気と体調
小児喘息だった小学生のころ、雨の降る前々日くらいに必ず喘息発作が起きていました。天気予報は晴れでも、「発作が起きているのだから絶対雨が降る」と断言できるほどの精度でした。
今は喘息発作は起きませんが、天候が崩れる前から身体がだるくなり頭痛が起きます。相変わらずその精度は天気予報より正確です。地震や火山噴火の前ブレに野生動物の移動が見られるとか、そのような話をどこかで聞いたような気がします。雨の予報については、野生動物並みのわたしです。
3人に1人も感じている低気圧不調
程度の差は人それぞれだと思いますが、低気圧で体調を崩す人は3人に1人程度の割合もいらっしゃるそうです。症状もさまざまで、倦怠感やだるさ、気分の落ち込みや頭痛などが主な症状です。子供の頃のわたしは、それが喘息発作だったのですね。
いまは倦怠感、気分の落ち込み、頭痛が起きます。多少ですが、息苦しさも感じます。
体調不良の原因は、体内の水分バランスが崩れ、血流が悪化するためだそうです。つまり、血行を改善できれば症状が軽くなるはずです。軽度の運動やお風呂、マッサージなどが血行改善に効きそうです。ただ、頭痛がひどいのに運動なんてムリムリです。
血行不良は自律神経とも関係があります。結局のところは、ふだんから健康的な生活(食事バランス、適度な運動)を心がけるしかなさそうです。
低気圧不調がおきてしまったときの対処
症状が軽度なら、ゆっくり身体を温めるたり軽くストレッチを行ったりすることで、血流が改善される可能性があります。症状がひどい場合は、市販の頭痛薬などを飲んで寝てしまうぐらいしか対策がありません。慢性的に悩んでいる場合は、お医者さまに相談して自律神経を整える薬や血行を改善する薬がないか相談するのがよいでしょう。
いま外では、冷たい冬の雨が降っています。つまり、絶賛体調不良中です。本日はわたしが所属しているnote大学の3ヶ月記念です。せっかくの記念日に体調不良なんてついてませんが、頭痛薬を飲んで早々に床につきます。
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調子のいいときには、体を鍛えたり、食生活に気を使ったりすることを忘れがちです。ふだんから体のメンテナンスに気を使うことが、低気圧に負けない身体づくりには大切です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。スキ・フォローなどいただけると頭痛も飛んでいきそうです😅
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