花園2020 〜抽選会の話〜

今回は100回記念大会ということで63校が出場、A・Bシードを設けずにシード8校のみを設定し、その8校が先に別々の矢倉に入りその後、北の高校から抽選を行った

良かった点は1回戦から東西別れずに抽選をしたため例年では2・3回戦で当たるような好カードが1回戦で行われる。つまり、例年1回戦で姿を消すようなチーム（道県）が2・3回戦へのチャンスが開けるということでもある。

悪かった点はもう少し抽選順・組合せに配慮があっても良かったと思う。例えば、シード校の1回戦はブロック予選通過校にするなどである。

そして、多くはないが同地区、同県対戦が早々に見られそうな矢倉になってしまった。

できれば抽選順はシード校→ブロック予選通過校→県予選通過校の順でも良かったのではないだろうか

何はともあれ出場する選手には精一杯のプレーを期待しています

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